【行事名】 親子で野鳥観察に行こう
【日 時】 2007年8月10日(金) 9:30〜14:40
【場 所】 名古屋市野鳥館⇒稲永ビジターセンター⇒戸田川緑地農業科学館
【天 気】 晴れ
【参加者】 20名
(会員:岩崎、神野、降幡)
【内 容】
夏には身近な鳥の数が少なくなり、しかも暑い季節ですので快適なバードウオッチングできません。それでも比較的野鳥がたくさん観察でき、しかも快適に行うことが出来る場所があります。施設の中に望遠鏡がたくさん備えられていて、しかも空調が入っている名古屋野鳥館です。ここの施設の前は庄内川の大きな干潟が広がりシギやチドリなどの水鳥がたくさん訪れます。話題となった藤前干潟は小さな堤防を隔てて隣にあります。両方の干潟にはすでに子育てが終わったシギ、チドリの一部がやってきていました。また、隣にある稲永ビジターセンターで自然の大切さを学ぶことが出来ました。
【観察会の様子】
【左】カワウが見えた。 【右】ミサゴというタカも確認できました。
【左】干潟の大切さを学びました。 【右】干潟は大きな浄化装置であることも学びました。
【左】干潟にはたくさんの生き物が生息していることがわかりました。
【中】ビジターセンターで体験をしています。
【右】見られる鳥のリストが掲示されていました。
【左】広い干潟が現れていました。
【中】阿久比でも見られるカルガモです。
【右】アオサギとカワウが群れでいました。
【左】堤防のの向こうが藤前干潟です。
【中】コサギが飛び立ちました。
【右】たくさん訪れている水鳥。
【左】ビジターセンターは屋上緑化がされていました。
【中】ビジターセンターから見た庄内川干潟と藤前干潟。
【右】】ビジターセンターから見た庄内川干潟と藤前干潟。広大です。