【行事名】
生きもの交流フェスタ ワークショップ
【テ−マ】
自然のおくりもので作ろう、世界に一つの宝もの
【日 時】
2011年10月8日(土) 9:30〜16:00
10月9日(日) 9:30〜16:00
【場 所】
NHK名古屋放送センタービル1F プラザウェーブ21
【天 気】
両日とも晴れ
【担 当】
大野、南川、山本辰、平松裕、降幡 (応援 田中和、榊原正)
【内 容】
国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや いきもの交流フェスタに知多自然観察会が参加することになりました。出し物は@メダケを利用して笛を作る A孟宗竹で竹トンボを作る B木の枝を薄く切ったものでブンブンゴマを作る Cドングリでコマを作る D海岸の貝がらや石ころで工芸品を作るの5項目を決めました。
初日は飾り付けや展示などに時間がかかるので早く出発しましたが、現地の下見ができなかったのでとまどうことも多く、ようやく開会に間に合いました。ところがお客さんの出足は遅くて昼近くになってから増えてきました。笛、ブンブンゴマ、ドングリゴマは児童達が中心でしたが、貝細工、モビールは中高年のご婦人方が多かったようです。
2日目は初日の倍以上で、交代で食事をする破目となりました。笛は用意した半製品がなくなり、最初から作らなければならなくなりました。ブンブンゴマの材料もあわててゴリゴリという時もありました。閉会間際には貝がら細工の人がずらりと並ぶ盛況でした。児童達が初めて笛を吹いたり、ブンブンゴマを回したりした時のうれしそうな表情は、私達に大きな喜びをもたらしました。色々と手違いや想定外のこともありましたが、皆様のご協力のおかげで無事終了できました。他のブースでは竹の花入れや竹鉄砲、きり絵体験,ネギパン作りなどが行われていました。(記・大野)
【交流フェスタの様子】
【左】準備中 【右】掲示板(場所が悪かった)
【左】それぞれの準備 【右】親子が協力して
【交流フェスタ続き】
【左】早くもVサイン 【中】ブンブンゴマの絵付け 【右】ブースの看板
【左】カメラマンが取材に来た 【中】当会のH氏が製作した模範作品 【右】はじめて回したよ
【左】最初のお客さん? 【中】H氏の展示作品 【右】展示台のいろんな友達
【左】ディレクターM氏 【右】蛙にや傘を
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