【行事名】 真冬の川の生きもの  ※会員研修会
【日 時】 2023年1月28日(日) 9:30〜11:30
【場 所】 東浦町 明徳寺川
【天 気】 晴れ
【温 度】 集合地am9:00…5℃、河川堤防上9:40…7℃、活動時の川水温…8℃
【担 当】 田中央、門脇重
【参加者】 浅井一、安達、小田、榊原正、竹内秀、田中央、降幡、古川、
          (特別参加:一般の親子各1名)
【内 容】
 1月14日に行う予定だったが雨のため延期になり2週後に行いました。
 連日寒さが厳しかったので寒さ対策をしっかりしてきましたが、川に降りると温かく汗ばむほどでした。
 ひだか子どもクリニックの辺りから上流へと向かいながら岸辺を中心に足でガサガサやりながら採取して行った。オイカワガ多く、カダヤシ等小さい魚は少なかったように思います。
 全く動かない冬眠中の大きなウシガエルやアカミミがメ、イシガメもいました。
 トウヨシノボリは尾ヒレがだいだい色(橙)から名前が付いているということを教えていただきました。 (記:小田)

【観察した生き物】
オイカワ、ウキゴリ、ヌマチチブ、トウヨシノボリ、カマツカ、ギンブナ、テナガエビ、スジエビ、ヌマエビ、ウシガエル、ミシシッピーアカミミガメ、イシガメ、ガガンボの幼虫、シオカラトンボの幼虫

【活動の様子】


【左】明徳寺川堤防上で情報交換   【右】川に入って探す。意外と寒くない


【左】川でつかまえた魚の水槽 【右】獲物の種類を確認中。モクズガニは無し

【活動の様子-追加】


【左】魚類以外の水槽  【中】ミシシッピアカミミガメとウシガエル  【右】イシガメ


【左】獲物探しはこの場所で終了 【中】放流 【右】カメとカエルは途中から優しく放流


これまでの観察会へ   トップページへ