【行事名】 知多支部 親睦研修旅行 北飛騨の自然をたずねて  ● 知多自然観察会主催

【日 時】 2018年5月26日(土)〜27日(日)
【場 所】 
 <1日目> 池ケ原湿原
 <2日目> 奥飛騨数河流葉県立自然公園
【天 気】 1日目 曇り時々晴れ  2日目 曇り時々晴れ
【担 当】 牧野
【参加者】 指導員:12名
             (浅井一、桑原、竹内秀、永田、藤井辰、降幡、南川、森下栄、森下保、吉川勉、吉房、牧野)
【内 容】
 北飛騨の旅は、2年前、春の研修旅行で雪が多く行けなかった天生県立自然公園へ今度こそ…と企画しましたが、今回も道路の崩落により開通予定が7月下旬とのことでまたおあずけ。その代わりに、1日目は池ケ原湿地、2日目は奥飛騨数河県立自然公園を堪能することができました。

◆池ケ原湿原  入口のシラカバ林を抜けると、湿原が広がります。ここで有名なのが、ミズバショウの群生ですが、数個の花は残っているものの季節は夏に進んでおり、葉が大きく成長していました。しかし、黄色い花を咲かせるリュウキンカやサワオグルマをはじめとする様々な湿原の花を見ることができました。
 <見ることができた花>
 オオバタネツケバナ、ベニバナイチヤクソウ、ホウチャクソウ、ナツトウダイ、アズキナシ、ツリバナ、ナルコユリ、サワハコベなど
また、湿地を流れる小川には、小魚や20cmほどあるイワナも泳いでいて感動。
 昆虫は、ハンミョウの仲間、ベニボタルの仲間、ウスバシロチョウ、ハムシの仲間、ジョウカイボンの仲間、カゲロウやトビケラの仲間など挙げたていったらきりがない…。
  ※移動の道路わきで見たハクウンボク、ホオ、ヤマフジの花は大型でかなりきれい。

◆棚田と板倉の風景
 石を積み上げてつくった棚田(私たちが見たのはミョウガ畑)とたくさんの種倉が点在する日本の原風景を楽しみました。ここではハルジオンに集まるウスバシロチョウを撮影。ウスバシロチョウは、今回の旅全般でかなり遭遇度が高かったです。

◆奥飛騨数河流葉県立自然公園
 アルプス展望 神秘の森コース約5qをウオーキング。
 新緑の森の足元にはギンリョウソウ、チゴユリ、マイズルソウ、ユキザサ、ギンランなどの花々が咲いていて楽しみながら歩くことができました。途中、“神秘の水”で喉を潤し、スキー場ゲレンデからは麓の街並みや遠く北アルプスの山々を眺めることができました。
 そして、珍しいキバネツノトンボが無数に飛んでいる。かなり高速で飛び回り、草の上にとまったところを必死で撮影しました。
 今回は、ワラビをはじめとする山菜もゲットし、まさに実のある旅でした。

【参考写真】














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