「西三河支部との交流会」

平成15年11月22日(土)〜平成15年11月23日(日)

観察場所:西尾市→岡崎市→豊田市


 「知多自然観察会」が行っている一般募集行事は、ホームページで紹介しています。「知多自然観察会」はホームページに紹介している行事以外に会員親睦研修として、1泊2日の視察旅行を年2回行っています。1回は他の支部へ出掛けて、相手支部地域の自然観察施設の視察と仲間が行っている自然観察会への参加です。もう一つは他府県に出掛け、注目されている豊かで貴重な自然の視察を行なっています。目的は他支部を訪れることにより仲間との交流を深める事と新しい発見をすることです。

 今回は西三河地区で行い、最初の日に西尾市家武町にある「いきものふれあいの里」を訪れました。ここでは施設の管理・ガイドをされている。専門員の方に施設の説明と施設内を案内していただきました。次に岡崎市八ツ木町にある「おかざき自然体験の森」に移動しました。ここでは西三河支部の3名の会員に案内していただきました。

 翌日の午前中は、西三河支部が実施している平戸橋自然観察会に合流して楽しむことが出来ました。午後は「豊田市自然観察の森」に移動し、楽しい昼食の後、施設内を西三河支部の会員の皆さんに案内をしていただきました。  

西尾市「西尾いきものふれあいの里」

 
【左】研修室から外に出た途端、澄んだ青空をミサゴがユウユウ旋回し、皆さんを歓迎してくれました。
【右】特別サービスでジロウガキのプレゼントをいただき、皆さんで柿狩りを楽しみました。

 
【左】ミカン園と棚田の場所に移動。秋には1年間管理した人で、収穫祭を行なうそうです。
【右】道端にこんな種が、何の種でしょう。テイカカズラでしょうか。

 
【左】ヤマトシジミが何頭かコセンダングサに集まっていました。
【右】ムジナタケ(食)が道端にたくさん生えていました。

 
【左】最近、外来種のイラガ多くなりましたが、これは日本産のイラガです。
【右】展示室で飼育している淡水魚。自然物を利用した工作などを見学してからお別れをしました。

岡崎市「おかざき自然体験の森」

 
【左】好天の中、広い園内を散策に出かけました。
【右】ヤブムラサキシキブです。最近、ムラサキシキブとの交雑の話題が出ています。

 
【左】ドクガだと思います。観察路の木道についていました。
【右】かわいいヒダヒトヨタケモドキ(食毒不明)です。

 
【左】きれいに黄葉したタカノツメ(またはイモノキ)が良く目立ちました。新芽は食用にされます。
【右】秋の自然観察会に常連のムラサキシメジです。少し土の匂いがしますがおいしいキノコです。

 
【左】皆さんでコバノガマズミの実を食べて見ました。
【右】ホコリタケです。この位ですと食用になります。

 
【左】コカマキリが結婚式をしていました。この後、お父さんはお母さんに食べられてしまいます。
【右】ナツアカネが石垣で日向ぼっこしていました。

 
【左】クダマキが観察路に落ちていました。木の高いところで生活しています。
【右】ヒメスズメバチも力尽きて、観察路に落ちていました。

 





【左】擬木の柵の上にテンの糞がありました。木の実と動物の毛が入っていました。

西三河支部主催「平戸橋自然観察会」

 
【左】有名な平戸橋のサクラ並木の中を自然観察に出発しました。
【右】童心に返り、シイの実を拾って食べました。

 
【左】食べられていないシイの実と動物が食べた痕のシイの実の殻です。
【右】外来種のヒロヘリアオイラガです。サクラに良く付きます。これに刺されると痛いです。

 
【左】イスノキの虫瘤の中にいたアブラムシです。
【右】サンシュウです。試食したら随分酸っぱかったです。

 
【左】ベニヒダタケ(食)が道端の枯れ木に生えていました。
【右】水路にイシガイがいました。タナゴの仲間は、この貝に卵を産みます。

 
【左】かわいいヒナノヒガサがコケの中から生えていました。
【右】マイマイカブリの幼虫が観察路を散歩していました。動物食ですからいかついですね。

 
【左】アオハダの黄葉を下から見たところです。
【右】サルトリイバラの背の低い木に美しい実がついていました。

 
【左】ソヨゴもきれいな実をつけていました。庭木屋さんはフクラシバといいます。
【右】クスノキの仲間のヤマコウバシです。名は枝や葉が匂うので山香ばしいからだろうといわれています。

 
【左】ヤツデの花が咲いています。なめて見ると甘いです。ハエも来ています。
【右】マンリョウもだんだん色が変わってきました。

「豊田市自然観察の森」

 
【左】穏やかな日になりました。「豊田市自然観察の森」で弁当を美味しく頂きました。
【右】豊田市の町が一望できる展望台に行きました。

 
【左】フユイチゴが食べごろになってきました。別名カンイチゴともいいます。
【右】他のグループの子供がフユイチゴを美味しいと自慢してくれました。

 
【左】残ったイネの葉でコバネイナゴが恋をしていました。恥ずかしいと陰に隠れました。
【右】10両といわれているヤブコウジです。

 
【左】老化したニガクリタケが生えていました。強い毒がありますので注意してください。
【右】チョウジチチタケ(不食)です。丁子(ちょうじ)の香りがするといわれていますが分かりません。

 
【左】コシアブラも黄葉がきれいです。コシアブラは葉が5枚、タカノツメは3枚です。
【右】ヤママユの仲間のウスタビガです。ビジターセンターの綿の木に止まっていました。

 





【左】最後に記念写真を撮ってお別れをしました。


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