【行事名】 市最高峰86.95mの自然を楽しむ 主催 知多自然観察会 常滑 

【日 時】 2021年8月8日(日) 09:30〜11:30
【場 所】 集合:高砂山公園P
【天 気】 晴れ
【担 当】 森田、降幡
【参加者】 一般7名 (大人3名、子供4名)
      (指導員7名:浅井一、榊原正、降幡、古川、牧野、森田、吉川勉)
【内 容】
 TOKYO2020オリンピック閉幕日、年初来の蒸し暑い一日になり熱中症アラートも発令されていた。
定時に全14名参集、園内に警告掲示されている危険な生きものスズメ蜂とマムシについて補足説明した後園内約2Kmを左回りで周回する事にした。
公園には展望台、大谷三角点(三等)、雑木林、雑草畑、亀塚池など見所が豊富にあり、生きものも豊かで、それぞれの生態系を感ずることができる。
散策中の子ども達はセミ、アゲハ蝶、トンボ採りに夢中になっていたが捕虫は難しく捕れた数は僅かでした。参加した大人たちは開花、結実中の草木にも関心が深く熱心に質問を頂いた。途中ため池(亀塚池)では手ごろに水が少なく、水辺の生きものも観察する事が出来た。帰路の山登りは老体にはきつく、時々休み時間を入れた。途中栗の木の下にはイガグリが沢山落果しており拾い集めを楽しんだ(中実は無かった)。11時頃、頂上の東屋に戻り観察した生きものについて振り返り解散した。初めての観察地でしたが気づかされる生きものも多く、楽しい観察会になりました。
(記・森田)

【観察した生き物】
◎植物
サクラ(ソメイヨシノ)、クスノキ、イロハモミジ、スモモ(植栽・結実)、カラスザンショウ(開花)、タラノキ、ゴンズイ(結実)、クリ、スダジイ、コナラ、クサギ(開花)、イソノキ(結実)
アレチウリ、アケビ(結実)、ナツフジ(開花)、タカサゴユリ(多株開花)、ヒシ(水草)
◎動物
アブラゼミ、クマゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ
オニヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コシアキトンボ、チョウトンボ、ウスバキトンボ、イトトンボの仲間
ナミアゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、モンキチョウ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、シジミチョウの仲間
タマムシ(飛翔)
◎その他
ヌマガエル、ハゼ(淡水性)の仲間、ウグイス(鳴き声)、茸:イグチの仲間、ザイモクタケ

【観察会の様子】



【左】雑木林三角点へ向かう     【右】明るく開けた雑草地


【左】亀塚池 水辺の生きもの観察      【右】雑木林 蜘蛛の巣に捕らわれたアブラゼミ 観察


【観察会続き】

観察会場周辺の景観

【左】高砂山公園塚   【中】駐車場、散策コース案内   【右】アートの森 板看板


【左】展望台からの眺望 中部空港  【中】同左   【右】国土地理院 三等三角点 標高86.95m

観察会の様子

【左】集合場所で蝉採り開始   【中】亀塚池   【右】雑草地


【左】亀塚池へ降りる   【中】雑木林でトンボ捕り   【右】


【左】栗のイガ拾い   【中】栗のイガ 捕虫網にいっぱい   【右】


【左】コクサギ型葉序の解説   【中】タマムシ見つけた   【右】帰着

観察した生きもの

【左】アブラゼミ ♀♂   【中】アブラゼミ ♂♀   【右】アブラゼミ 抜け殻


【左】クマゼミ   【中】ツクツクボウシ   【右】ニイニイゼミ 抜け殻


【左】蜘蛛の巣に捕らわれたアブラゼミ   【中】コシアキトンボ ♀   【右】ヌマガエル


【左】カラスザンショウ(開花)   【中】タラノキ 赤い実はゴンズイ  【右】アレチウリ 繁茂


【左】ナツフジ(開花)   【中】アケビ(結実)   【右】タカサゴユリ(開花)


【左】イソノキのコクサギ型葉序とは   【中】同左 イソノキ(結実)   【右】同左 イソノキ(結実) 実色が緑黄赤黒に変化する


【左】イグチの仲間 老菌   【中】ホコリタケ   【右】ザイミクタケ 群生


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