【行事名】 「朽ち木の虫観察」☆  ●主催 : 東海市施設管理協会
【日 時】 2021年02月13日(土) 09:30〜1130
【場 所】 東海市 大池公園
【天 気】 くもり
【担 当】 吉村、降幡
【参加者】 一般6家族 (16名くらい)
      (指導員:浅井一、降幡、森田、吉村)
【内 容】
 新型コロナウイルス・緊急事態宣言中のため主催者(東海市施管協)により6家族に制限され開催されました。主催者からのコロナについての対応について説明の後、現地に向かいました。現地で簡単な注意の後、家族ごとに森の中から朽木を運び出して虫探しをしました。昨年より観察できた生き物の種類は少なかったですが主催者のアンケートによると皆さん楽しむことができたみたいです。 (記・吉村)

【観察した生き物
成虫⇒コクワガタ♂♀、ゴミムシダマシの仲間、ゴミムシの仲間、カツオブシムシの仲間?、キマダラカミキリ、ヒゲジロハサミムシ、コガタスズメバチ、クマバチ。
幼虫⇒コクワガタ、カブトムシ、コメツキムシ、ユミアシゴミムシダマシ、カミキリ、キマワリ。
その他⇒ワラジムシ、アオズムカデ、イシムカデ、キセルガイの仲間、コウガイビル、キセルガイの仲間。

【観察会の様子】



【左】開会の挨拶     【右】雑木林でカブトムシ幼虫発見


【左】朽ち木を拾い集め冬越し中の虫観察      【右】朽ち木を餌にしているコクワガタ幼虫


【観察会続き】

観察会周辺の景観

【左】大池は耐震工事中   【中】堤防の補強工事   【右】水抜きされた大池


【左】観察会会場 池の見える丘   【中】野良猫くん   【右】コロナ感染対策 看板

観察会の様子

【左】どんな虫達がいるかな   【中】ハサミムシが多いね   【右】ムカデだあ

観察した生きもの

【左】コクワガタ 幼虫   【中】コクワガタ ♂   【右】コクワガタ ♀


【左】コクワガタ育成瓶   【中】カブトムシ 幼虫   【右】キマワリ 幼虫


【左】キマワリ(大)、コメツキムシ(小) 幼虫   【中】カミキリムシ 幼虫   【右】キマダラカミキリ


【左】ゴミムシダマシの仲間   【中】コガタスズメバチ   【右】クマバチとその巣穴


【左】ヒゲジロハサミムシ   【中】シロアリの仲間   【右】イシムカデ


【左】ワラジムシ 幼生   【中】キセルガイの仲間   【右】コウガイビル


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