【行事名】ツルや枝・ドングリ等で工作しよう

【日 時】2020(R2)年10月18日(日) 9:30〜11:30
【場 所】武豊町自然公園駐車場
【天 気】晴れ
【担 当】畑中、伊藤伸
【参加者】一般 8名(大人4、小人4)
     指導員:伊藤伸、榊原正、鈴木汎、 畠、 畑中、  (畑中 記)
【内 容】
 前日は終日雨が降り続いたので、地面の状況が心配でしたが、工作を始める頃にはアスファルト部分はすっかり渇き、楽しく工作ができました。
 まず工作の材料を探し集めるために公園内に入りましたが、ぬれた落ち葉で足元が滑りやすかったり、折角のドングリが湿っていたりしました。
 さて工作が始まりますと皆さんホットボンドを上手に使ってどんどん作品を仕上げていきました。
 今年の参加者はダンボールを使っての「写真立て」が多かったように思いました。爽やかな空気の中、ケーブルテレビの取材もありで、秋の一日を楽しんでいただけたのではないかと思います。本年は季節の進みが遅れているようで、黄紅葉が少なかったことは残念でした。

【観察できた生き物】
 でんでんむし(イセノナミマイマイ、オオケマイマイ)、オニグルミの実、ヤマノイモのむかご、シュロの葉、ヤツデの葉、キンモクセイの香り、…など

【観察会の様子】

【左】担当指導員の始めの挨拶とお話   【右】工作の材料集め。木の実、枝、葉っぱ


【左】カタツムリが大好きな女の子がオオケマイマイを見つけた   【右】工作中。地元のケーブルテレビが撮影中


【観察会の様子-追加】

【左】キンモクセイが満開だった  【中】ヤマノイモの"むかご"。お母さんたちには食してもらった  【右】工作開始前の諸注意


【左】指導員が事前に準備した材料も使ってOK  【中】活動中のスナップ  【右】テレビのお姉さんからインタビュー


【左】オオケマイマイ探し  【中】オオケマイマイ。ここでは初めての発見  【右】終わりの挨拶とお話

※終わりの挨拶の前に、展示場所に全作品を並べて、作者からテーマや何を作ったのかを聞いた。
 中には、海中の様子からヤシの木まで作ったモノがあって、そのヤシの木に皆んながナルホド。
 それらの写真を撮ってなくて後悔。また、指導員が作ったバッタやカメさんはお土産となった。
(※ 以上の3行…記:榊原正)


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