【行事名】 「秋の宝物で工作をしよう」  ●東浦町環境課

【日 時】 11月21日(土)9時30分〜11時30分
【場 所】 於大公園 このはな館周辺
【天 気】 晴天
【担 当】 竹内秀、山田公
【参加者】 4グループ(14名)
             (指導員:岩本、榊原正、鈴木、桑原、竹内秀、田中央、水野恭)
【内 容】
 観察会当日は晴天でしたが、少し風が強く、肌寒い陽気でした。
 「秋の宝物で工作しよう」は、於大公園を散策し、工作に使うための材料集めからスタートします。参加者は夢中になって工作用の木の葉や木の実を探していました。人気だった材料は、色鮮やかな落ち葉や、どんぐりです。子どもたちは指導員のお話を聴きながら、楽しく散策していました。
 材料がそろったら、いよいよこのはな館で工作開始です。自分たちで集めた材料に加え、指導員が用意した、大きな松ぼっくりやクリスマスリースの元などを使って思い思いの作品を工作していました。ホットボンド(グルーガン)もあっという間に使いこなし、個性あふれるかわいい作品を完成させていました。

【観察できた植物や生き物】
 (植物)コナラのどんぐり、クヌギのどんぐり、メタコイア、クルミ、シイの実
 (生き物)ミシシッピアカミミガメ

【観察会の様子】

【左】このはな館内で始めの挨拶とお話   【右】公園内で材料(宝物)集め


【左】このはな館の庭(外)で工作  【右】毎年実施しているが初めてみる作品
【観察会の様子-追加】

【左】指導員が準備した材料。ほかにもたくさんある…  【中】材料選び  【右】工作の様子。家族で協力しながら


【左・中・右】 作品例。 (みんな、結構、手の込んだ作品でした)



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