【行事名】
「神戸川の生きもの」 ●半田市環境課
【日 時】
2020年8月19日(土) 9:30〜11:30
【場 所】
神戸川
【天 気】
晴れ
【担 当】
榊原靖、石川由
【参加者】
一般 親子で37名
(指導員:安達、加藤、門脇重、榊原正、鈴木、田中央、牧野、森下栄、山田和)
【内 容】
2〜3日前から朝晩は過ごしやすい気温になっている。本日は適度な風もあって絶好の観察日和だった。
コロナ禍の時節柄、皆、マスクをしていた。指導員は集合時に全員体温測定をした。皆、適温でOKだった。
観察場所の川は浅く歩き回るには絶好であったが、魚の隠れる場所がなくなっていて子供では魚をとらえるのは無理な状態になっていた。
それでも、川底の石をひっくり返しながら網を入れるとカニや時にはウナギがとれるので子供たちは楽しそうに活動していた。
いつものことながら、指導員が頑張って魚やエビなどをとるので、りっぱなミニ水族館が出来上がり、それを見る子どもたちは、本当に嬉しそうだった。
(記:榊原正)
【観察した生き物】
・魚類…マハゼ、ゴクラクハゼ、スミウキゴリ、カワアナゴ、ウナギ、セイゴ、カダヤシ など
・魚類以外…モクズガニ、テナガエビ、スジエビ、ミゾレヌマエビ、ヒメガムシ、ミシシッピアカミミガメ、ヒルの仲間 など
【観察会の様子】
【左】主催者挨拶の後、はしごで川へ降りる 【右】さっそく、親子で活動
【左】ゴクラクハゼもいた 【右】右のタープで魚類の説明。左のタープで魚以外の説明
【観察会の様子-追加】
【左・中・右】活動の様子。原則、家族単位で活動。当然、指導員は助言する場合有り
【左】お魚以外の説明 【中】お魚の説明 【右】ヒルのなかま。小さなヒルはいっぱいいる
【左】水槽のガラスにくっついているチチブ 【中】セイゴ 【右】ウナギ
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