【行事名】 「亀崎海岸の生き物」 ●半田市環境課

【日 時】 2020年6月21日(日) 9:30〜11:30
【場 所】 亀崎海浜緑地の砂浜海岸
【天 気】 晴れ
【担 当】 山田和、加藤
【参加者】 一般 親子で34名
      (指導員:安達、加藤、榊原正、榊原靖、鈴木、森下栄、森下保、山田和)
【内 容】
 今回の観察会は新型コロナウィルス騒ぎの中での実施であった。
 6/19以降は緊急事態解除後であり、「感染の第2波等が確認された場合は、再度検討」という条件下であったが、第2波らしきものがなく予定通り実施できたというわけでした。
 潮は大潮でカンカン照りでなく、適度に雲のある晴れで絶好の観察会日和でした。
 採集した獲物は、いつものように、魚類とそれ以外の種類に分け、それぞれのミニ水族館前で指導員がが獲物の解説をしました。
 広い海で、普通のタモ網での採集で獲物の種類や量に心配がありましたが、今年もまた、参加のお父さんが頑張ったか、誰が頑張ったか結構な獲物があってよかったです。           (記;榊原正)
【観察した生き物】
 ボラ(稚魚)、マハゼ、ヨウジウオ、ハゼの仲間、カサゴの仲間、ギンポの仲間、コメツキガニ、モクズガニ、マメコブシガニ、イソエビの仲間、ゴカイ、イガイの仲間、タマキビ、タテジマイソギンチャク、フジツボの仲間、  など

【観察会の様子】

【左】始めの挨拶とお話     【右】採集の様子。地元の有線テレビが取材に来ていた


【左】魚の仲間のミニ水族館での説明    【右】魚以外の生き物の仲間を説明している

【観察会の様子-追加】

【左】獲物を待つ水槽。準備完了  【中・右】お魚の仲間だけを水槽に入れている。これが楽しい


【左】説明会場の全景。左-お魚。右-お魚以外  【中】お魚の説明  【右】カニさんの住みかの説明


【上の1枚】主催者の終わりのお話


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