【行事名】 「灯火採集 & クロマドホタルはまだいるのかな?」

【日 時】 2020年8月29日(土)19:30〜21:00
【場 所】 阿久比ふれあいの森東約450m農道
【天 気】 晴
【担 当】 平松裕、榊原正
【参加者】 一般 大人 7 名, 子ども 6 名
      (指導員:浅井一、榊原正、平松裕、牧野、森田琢)
【内 容】
 5年ぶりにこの場所で灯火採集とナイトハイク復活しました。クロマドホタルがまだ棲息しているのか確認を兼ねてのことでしたが、思いのほかたくさんの方が参加してくれました。
 光っているのはいくつか確認できましたが、幼虫の姿は見つからないかと諦めかけた時に、正躬先生が意地で?見つけてくれました。
 そこそこ灯火にも虫が集まってくれて楽しい観察会でした。開始時間を30分早くするべきでした。

【観察した生き物】
コカマキリ、アケビコノハ、ハラビロカマキリ、オオカマキリ、ツヅレサセコオロギ、アオドウカネ、ドウガネブイブイ、ヒメコガネ、シロヘリカメムシ、ハネカクシの仲間、ガムシの仲間、クサキリ、セスジツユムシ、シオカラトンボ、ギンヤンマ、コメツキムシ、シロヒトリ、モンキシロノメイガ、ギンツバメ、クロマドホタル他、カナヘビ、クモいろいろ
※ 当日参加の指導員からの写真 → ここ               
【観察会の様子】

【左】灯火採集場所で始めのあいさつ。この後、ナイトハイク 【右】真っ暗の中でクロマドホタルの光を観察


【左】ナイトハイクから戻って、灯火に集まった虫を観察 【右】クロマドホタルを撮る大人たち

【観察会の様子-追加】

【左・中】クロマドホタルの幼虫 ※写真クリック→ビッグサイズ  【右】スクリーン上の黒点はすべてアオドウガネ


【左】大きな昆虫はアオドウガネだけ  【中】ヨモギネムシガ   【右】モモノゴマダラノメイガ


【左】幅広のアゼ道の駐車場から撮る "光"の説明…↓
左…道路照明用の電灯 中…灯火採集場所の電灯 右上…月の明かり 月の右斜め上…木星
【右】終わりのお話


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