【行事名】 「シュレーゲルアオガエルの観察」

【日 時】 2019年4月25日(土) 18:30〜19:40
【場 所】 [季の野の台所](美浜町)近くの水田
【天 気】 晴れ
【担 当】 平松裕、榊原正
【参加者】 一般 2名 大人 2名, 子ども 2名
      (指導員:榊原正、平松裕、古川)
【内 容】
 参加者のマスクは"コロナ"の非常事態宣言中を物語っている。  さて、数年前、同じ場所でのシュレーゲルアオガエルの観察会(最下段にリンク先有り)に行ったときは、一匹ずつであったが目的のカエルのオス、メスをしっかり見ることが出来た。
 当然、それを期待して行ったが、結果から言えば、鳴き声は盛んであったが、緑鮮やかなシュレーゲルアオガエル本体を見ることが出来なかった。残念であるが、これが"自然の現実"で期待通りにはいかない。
 参加された一家族は確か知立市からとのこと。全く申し訳ないが次回に期待していただきたい。
 なお、当夜は 風もなく、思ったより寒くなく、三日月と"宵の明星"がキレイに見えて、星空観察にはもってこいの場所でした。個人的には北極星を久しぶりに見て、若いときに戻ったような気がした次第。      (記:榊原正)

【観察会の様子】

【左】担当者の始めの挨拶とお話    【右】カエル探しに"あぜ道"を進む


【左】皆んなが見てる先でシュレーゲルアオガエルが鳴いているのだが姿が見えない
【右】写真クリック→アマガエルの鳴く動画(ユーチューブ動画へ) ※写りは悪い

【観察会の様子-追加】

【左・中】シュレーゲルアオガエルとアマガエル。どっちがどっちだったか忘れました 【右】終わりのお話



 ● 2017年4月25日「シュレーゲルアオガエル観察会」(今回と同じ場所で実施)
      ↓
  http://chitakan.com/renraku2/170425schlegel/index.html

  ※ このときは、緑色のシュレーゲルアオガエルの♂(オス) ♀(メス) を見ることが出来ました。


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