【行事名】冬の風物海辺の鳥を見よう

【日 時】2020(R2)年 1月19日(日)9:40〜11:30
【場 所】河和口駅前海岸
【天 気】晴れ
【担 当】古川 伊藤伸
【参加者】一般 8人(大5 小3)
     指導員:伊藤伸、榊原正、清水佐、畠、畑中、古川、 (伊藤 記)
【内 容】
 晴れたものの冬独特の冷たい西風が少々。この風なら手前の岸辺に寄っているはずのカモたちが全くいない。沖に十数羽がいるだけ。昨年同様今年も種類、数とも少ない。さみしい限りだ。
 それでもミサゴが悠々と飛び、沖でカンムリカイツブリが潜ったり出たり、のんびりした光景が見られた。
 終わりごろイソヒヨドリが現れ一同感激。 以上

【観測できた鳥】
 スズガモ、ヒドリガモ、カワウ、オカヨシガモ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、セグロカモメ、コサギ、ミサゴ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、メジロ、トビ、ムクドリ、カワラヒワ、ヒヨドリ、ハシボソカラス、キジバト、ツグミ ほか

【観察会の様子】

【左】始めの挨拶とお話      【右】この子、小さいけど双眼鏡が操作でき、使える


【左】堤防の内側(陸側)も観察対象 【右】遠くにいるカンムリカイツブリを鳥スコープで観る


【左】オオバン。海辺、河口、池…どこでも見られる  【右】終わりのお話 & "鳥合わせ"



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