2019(R1)年 5月19日(日) 9:30〜11:30
【場 所】壱町田湿地周辺
【天 気】晴れ
【担 当】伊藤伸、畠
【参加者】一般 9名(大人7、小2)
指導員:伊藤伸、清水佐、畠、畑中、牧野 (伊藤伸記)
【内 容】
初夏を感じる爽やかな風が吹き、何に出会えるか期待しながら観察会をスタートしました。
参加した子供たちは、行く先々でダンゴムシやバッタのこどもを捕らえたり、コバンソウやチガヤを袋に詰めたり、桜の木の下では黒く色づいたサクランボを口にして味を確かめたりしました。
また観察会の中盤で出会ったイボタガの幼虫を手に乗せて、その感触を楽しみました。いつごろ成虫になって出てくるのかなー。ちょっぴり期待が膨らみました。
【観察できたもの】
コバンソウ、ヒメコバンソウ、ニワゼキショウ、ヤブジラミ、チガヤ、ギシギシ、コメツブツメクサ、テイカカズラ、スイカズラ、 ほか
オカダンゴムシ、ナナホシテントウ、クマバチ、ヒメアカタテハ、ゴマダラチョウ、コアオハナムグリ、シロテンハナムグリ、ハルゼミ(鳴き声)、イボタガ(幼虫)、バッタ類のこども ほか