【行事名】「秋の鳴く虫さがし」

【日　時】2019年9月14日(土)　14:30-16:30
【場　所】大府市　セレトナ
【天　気】晴れ
【担　当】吉川洋、福岡
【参加者】一般：１５名
　（指導員：竹内秀、田中央、吉川洋、）
【内　容】
　午後からの開催で、秋の鳴く虫を聞く会が行われた。9月になっても台風の影響で 35度を超える日があり、セミたちの鳴く中での秋の鳴く虫をさがす会となった。
　はじめは、部屋の中で危険なもの、そしてCDで泣く虫の鳴き声の確認をしたあと、公園へと出発。ハイイロチョッキリによってどんぐりが枝ごと落とされているものや、スズムシの鳴く声、イヌビワを観察しながら目的の草はらに到着。
　バッタやイナゴ、コオロギ類、カエルやカナヘビに親子でわいわい言いながら、たもを振りまわした。部屋に戻って確認した後は野に放す姿もあった。名古屋市からの参加者も何人もあった。

【観察した生き物】
・マイマイカブリ、スズムシ（声）、エンマコオロギ、ハラオカメコオロギ、ショウリョウバッタ、イナゴ類、ナガサキアゲハ、ウスバキトンボ、アオマツムシ、ジョロウグモ、コガネグモ、
・ヌマガエル、カナヘビ、

【観察会の様子】

【左】さあ出発　　　　　　【右】草原にはたくさん虫がいるね

【左】バッタとった！　　　　　　　　　【右】カエルゲットだ

【上の一枚】部屋に戻ってまとめ

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