【行事名】
「冬鳥と旅鳥・カワウの子育て」
【日 時】
2020年2月23日(日) 9:30〜12:00
【場 所】
鵜の池〜菅田池
【天 気】
晴れ
【担 当】
神野、榊原靖
【参加者】
一般10名(内子ども2名)
指導員 :榊原靖、神野
【内 容】
北寄りの強風が吹きつける寒い日になりました。
美浜町総合運動公園の駐車場に集合、受付・挨拶のあと、鵜の池に向かって出発です。
鵜の池(東寸田池を含む)では、カワウの営巣、マガモの群れ、ミコアイサ(愛称?パンダガモ)、ハシビロガモの群飛などが見られました。
もうひとつの目的地、菅田池までは少々距離があるので一旦運動公園まで戻って車で移動。菅田池周辺の駐車スペースが狭くて大変でした。菅田池では巣作りするカワウとの間の距離が短いので間近で営巣の様子を見ることができました。ヌートリアも姿を現してくれたようです(遅れて到着した私は見てませんが)。 (記;榊原靖)
【観察した生き物】
鵜の池(東寸田池を含む);カワウ、マガモ、ミコアイサ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ
菅田池;カワウ、ホシハジロ、アオサギ、ヌートリア
【観察会の様子】
【左】はじめの挨拶とお話 【右】鵜の池 小さくて見えないが水面には多数のカモ類
【上の1枚】菅田池の水際林 カワウの排泄物で真っ白
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