【行事名】海辺の生き物  ●美浜町環境課主催

【日 時】令和元年6月30日(日曜) 9時30分から12時頃まで
【場 所】美浜町富具崎
【天 気】晴れ
【担 当】永田孝、中村
【参加者】一般: 29名
     指導員:浅井一、岩橋、永田孝、永田寛、中村
【内 容】
 風の強い1日でした。
 富具崎港駐車場に集合、担当の永田(孝)から今回の観察会の注意事項等の説明があり、その後南側の磯場に移動し磯場で生き物の観察、採取を始めました。
 当日は沢山の種類の小魚、大きなタコ、大きなイシガニに話題が集まりました。
 午前11時すぎより海辺に並べたバットに集められたいろいろな生き物について説明を聞いたのち、海辺の生き物観察会は解散となりました。
 今回は遠くから初めて参加したという方もいらっしゃり、楽しんで観察をしてもらえたのではないかと思います。

<観察できた生きもの>
 アゴハゼ、タケノコメバル、メジナ、カメノテ、フジツボ、ヒザラガイ、ヒラムシ、ミズクラゲ、アメフラシ、ヤドカリ、メジナ、ウミタナゴ、キヌカジカ、ナベカ、ゴカイ、イソギンポ、サンショウウニ、ムラサキウニ、イシガニ、マダコ、カモメガイ、スガイ、マツバガイ、ウノアシ、ムラソイ、イシゲ、アオサ、ミル、マクサ、オゴノリ、ツルシラモ、カイメン、コナミウチワ

【観察会の様子】

ここの観察会は砂浜もありますが、主には、岩場の生きものの観察です。


【左】潮溜(しおだ)まりには小さな生きものがいっぱい 【右】イシガニ。挟まれたら大変


【左】ウミタナゴ。魚とり名人が獲った  【右】つかまえた生きものの説明



トップページへ