【行事名】 「秋の宝物で工作をしよう」 ● 東浦町環境課主催
【日 時】 2019年11月16日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 東浦町於大公園 このはな館
【天 気】 晴れ
【担 当】 竹内秀 山田公
【参加者】 一般:親子 20 名
(指導員:岩本、桑原、田中央、水野)
【内 容】
天気予報では寒くなると言われていたのですが、風もなくて穏やかな日になりました。10時半まで自然観察と工作の材料集めをしました。
ドングリ(コナラやクヌギ)やクルミ、椎の実を拾ったり、色付いた木の葉を拾いました。黄色のトチの葉、赤いモミジ、黄色のカツラの葉は香りがしました。四季咲きの桜が咲いていました。ハクウンボクはたくさん実を付けていて、落ちていた茶色の種はとてもきれいでした。
2羽のヤマガラがハクウンボクにやってきてみんなを楽しませてくれました。落葉してしまった木、赤、黄、茶、緑と色とりどりでののんびり散策できました。岩の上で日向ぼっこしているカメ3匹、まだ外にいたい気持ちを切り替えて館内に戻りました。
室内でホットボンドを使って1時間ほど工作をしました。
貝殻、段ボール、スライスした木切れ、木の枝などを台にし、木の実や花、色付いた葉をボンドでつけて、リースや飾りにしていました。また、自分の顔を作っている子、ドングリや木のみを使って動物を作っている子もいてそれぞれが工夫していろいろ作って楽しみました。