【行事名】 「身近にあるキノコを見つけよう」
【日 時】 2019年9月28日(土) 9:30〜11:45
【場 所】 東浦町高根の森
【天 気】 曇り
【担 当】 岩本、降幡
【参加者】 一般:36名 (子供21人)
(指導員:岩本、田中央、降幡)
【内 容】
彼岸を過ぎたというのに、天気は曇りでも暑かった。しばらく雨がなく地面は乾いているので、きのこが出ているか心配しつつ、林に入っていった。
最初はキノコが見つからず、どんぐりや松ぼっくりをひろったり、カナヘビを捕まえたりと色々な楽しみ方をしていたが、きのこが見つかり始めると参加者の意識がきのこモードになって集中していった。”あったー”と歓声があがるようになってみんなが楽しめた。
1時間ほど林の中をキノコをさがしてまわった後、成果を見せ合ったり、名前や、キノコの話しを聞いた。オオスズメバチに遭遇した。気は抜けない。
刈谷市や岡崎市からも参加して頂いて盛況だった。
【観察した生き物】
<見られたキノコ>
シロハツ、クサハツ、キアシナガイグチ、ベニヒダタケ、ハカワラタケ、カワラタケ、アシグロタケ、ホウロクタケ、ヒイロタケ、ツヤウチハ、クジラタケ、ネンドタケ、コフキサルノコシカケ、マンネンタケ、クロコブタケ