【行事名】
「冬越しをする虫たちの生活」 ●半田市環境課主催
【日 時】
2020年2月8日(土曜日) 9:30〜11:20
【場 所】
集合:宮池小学校北側P → 任坊山公園
【天 気】
晴れ
【担 当】
榊原正、牧野
【参加者】
一般 親子で20数名
指導員:浅井一、安達、榊原正、榊原靖、藤井辰、牧野、森下栄、森下保、山田和、
【内 容】
半田ブロックの「冬越しの虫」観察は「朽ち木の中の虫」が中心なので、実施日の二日前に練習用の朽ち木を準備している。
当日は、芝生広場の一角にブルーシートを敷き、その上で朽ち木解体の練習をした後、林内での本番という日程である。
"虫"が出てきたら「寝てるところゴメンね。観察させて下さいね」っていう気持ちで練習して…と毎回ヤル前に話している。
この活動(朽ち木解体)は子どもたちも大好きで積極的に頑張るので中身の濃い観察会となるが、来年からは「練習→本番」という日程を変えようと思う。園内の散策路で「成体で越冬する虫」を探してから、後半で少し「朽ち木の中の虫」を観察する。やはり、この日程が本来の日程であるような気がする。 (記:榊原正)
【朽ち木の中にいた虫】
・幼虫…キマワリ、クワガタムシ、カミキリムシ、 など
・成虫…アオズムカデ、イッスンムカデ、ジムカデ、ヒゲジロハサミムシ、コガタスズメバチ、ユミアシゴミムシダマシ、コクワガタムシ、ミミズ、 など
【観察会の様子】
【左】主催者の挨拶とお話 【右】任坊山公園芝生広場へ移動。朽ち木の解体練習
【左】実際の林内での活動 【右】この様な幼虫に子どもは歓声。クワガタの幼虫
【観察会の様子-追加】
【左】解体作業。練習 【中】冬虫夏草。幼虫の死骸から出るキノコの仲間 【右】コスズメバチ
【左】イッスン(一寸)ムカデ 【中】 キマワリ幼虫。毎回観察できる幼虫 【右】甲虫のなかま
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