【行事名】
康衛池のカモと阿久比川河口の生き物
【日 時】
2019年12月8日(日曜日) 9:30〜11:10
【場 所】
集合:瑞穂記念館P
【天 気】
晴れ
【担 当】
鈴木、榊原正
【参加者】
一般 大人 2 名
指導員:加藤、榊原正、古川、牧野、森下栄、森下保、森田、山田和、山田竜
【内 容】
寒い風もなくおだやかな晴れでした。池の水は例年より多く有り、池の縁でも地面が見あたらない。
そのせいなのか(?) 例年なら柵から覗き込むとすぐに遠くに離れていくハズのカモたちが離れていかなかったので観察しやすかった。
<今回の特記事項>
・チュウサギとコサギが互いに近くに立っていたので大きさの比較ができた(康衛池)
・タシギが二羽いた(康衛池)
・セイタカシギがいなかった(康衛池、阿久比川ともに)
・ミサゴが水面に飛び込んで魚を捕ったのを目撃した(阿久比川で)
・オオバンの足の指のヒレ(?) を見た(阿久比川の岸。死んでいたオオバンで)
阿久比川河口からの帰りにシジュウカラのオスが見れれるかも知れないと住宅地の通りをコースとしたが残念ながら見れなかった。 (記:榊原正)
【見た鳥】
カワセミ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カルガモ、カイツブリ、オオバン、コサギ、チュウサギ、アオサギ、カンムリカイツブリ、ミサゴ、セグロセキレイ、
【観察会の様子】
【左】康衛池を駐車場から柵越しに観る 【右】阿久比川を堤防から観る
【左】チュウサギとコサギが近距離で並んだ 【右】オオバンの足の指のヒレ
【左】オナガガモ。これ以上、潜れない? 【中】ミサゴ。この後、飛び込んで捕獲 【右】カンムリカイツブリ
【左】オオバンの足の指 【中】干潟(?) の鳥の足跡 【右】阿久比川。今回、鳥は少なかった
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