【行事名】
「ナイトハイクと灯火に集まる虫」 ●半田市環境課主催
【日 時】
2019年8月4日(日) 19:00〜20:40
【場 所】
半田運動公園
【天 気】
晴れ
【担 当】
榊原正、山田和
【参加者】
一般:親子で50名ぐらい(※当選者数。申し込み多数で抽選)
指導員:安達、加藤、榊原正、榊原靖、鈴木汎、森下栄、森下保、山田和、
【内 容】
結果は"よかった"である。
主な原因は目的の木にカブトやクワガタが"感動するほど"いたからである。ここは最大の見せ場であったので、このような場面を願っていたが、その通りだったので"よかった"のである。
誘蛾灯設置のスクリーンに集まった虫の種類はカブトやクワガタ、大型の蛾も来て無く、見せ場に欠けたが、子どもたちは非常に喜んでいたので、これはこれで"よかった"と言うことになる。 なお、ナイトハイクは参加者を3班に分け、班ごとにハイクするが、「見つけても採らない」で見るだけと言う約束で出発した。そのため、冒頭の"最大の見せ場"のカブトやクワガタを、それぞれの班は、到着時刻は違うが、同じ状態の現場を見ることになる。
もっとも、観察会終了後に採集に行くのはダメと言ってないので、終わってから現場に行った家族がいたかも知れないが何家族行ったのか一家族も行かなかったのか、今年も、確認していない。 (記:榊原正)
【観察した生きもの】
<ナイトハイク>コクワガタ、カブトムシ、アオドウガネ、ドウガネブイブイ、ウスバカミキリ、キマワリ、アブラゼミ、クマゼミ, マムシ(今回が初めて)…など
<灯火採集>…など
【観察会の様子】
【左】指導員からのハイク中のお約束ごと 【右】一番の見せ場での観察
【左】アブラゼミが一列に並んでいた 【右】スクリーンに集まった虫の説明
【観察会の様子-追加】
【左・中・右】スクリーンに集まった虫の説明
トップページへ