【行事名】 「任坊山の春-虫や野草の観察」
【日 時】 2019年4月20日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 任坊山公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 山田和、榊原靖
【参加者】 一般: 大人1名
指導員:榊原正、榊原靖、鈴木汎、藤井辰、森下栄、森下保、山田和、
【内 容】
観察会と直接関係ないが、明日が半田市市議会議員選挙日。今日明日と下半田地区の祭礼日。
集合場所の駐車場から、まず、宮池の公園工事の状況を観察した。やはりと言うべきか、当然ながら、生きものにとって一番有り難い浅瀬は埋め立てられ散策路となっている。足下の延長にあった水辺が、落ちたら危ないような斜面下の水辺になってしまった。公園化するということは、現時点では、これが常識なので…(^_^;)
公園内のコースは例年通り。今回の特記事項は…↓
・蝶類含めて昆虫が、ほとんど、見えなかった。
※オオワラジカイガラムシを期待して参加した指導員もいたが見つけれなかった。
・展望台の階段脇のクロバイが咲いてないどころか蕾(つぼみ)も、ほとんど、付けてなかった。
・公園に一本だけあるアズキナシが新鮮な花を付けていた。(例年は花は終わってる)
・カシノナガキクイムシの被害にあっていたコナラから被害の証拠(粉=フラス)が全くなかった。
※ひょっとして、被害はこれから。それとも、ブームが去ったの…?
いずれにしても、昆虫網を持って参加したが、全く、網の出番はなかった。
なお、(参考)
オオワラジカイガラムシを載せた過去(6年前)の観察会→ここ (記:榊原正)