【行事名】 「冬に長旅してきた身近な野鳥を観察しよう」 ●こども未来館 主催
【日 時】 2020 年 2 月 08 日(土) 9:30 〜 11:30
【場 所】 こども未来館周り
【天 気】 晴
【担 当】 古川、吉房
【参加者】 一般 大人17名、子とも19名 こども未来館 2名
指導員:田中央、古川、吉川勉、吉房
【内 容】
温暖化で暖かな日が続いているせいか、鳥が何種類も空を飛んでいる。
馬池の工事が続いているので池の水は無かったが、ヌートリアの家族が橋の近くまで出て日向ぼっこをしていた。私たちの声を聞いてヨシの中へ隠れてしまい残念!!
田んぼではケリやドバトが、上空にはハシボソガラスやキジバトが飛んでいた。電柱の上に留まっているチョウゲンボウを、古川さんが鳥の目で見つけ望遠鏡でとらえて下さり皆が見終わる頃に、肉眼では点でしか見えないチョウゲンボウが、「よく見てちょうだい」とでも言うように、頭の上に飛んできたので、皆おもわず歓声を上げてしまった。
その後背の池に集まっているカモを古川さんのセットした望遠鏡で覗いたりして、大人も小さな子まで楽しく観察することができた。(記:吉房)
【観察した生きもの】
鳥 … キジバト、ドバト、ムクドリ、モズ、ツグミ、スズメ、コゲラ、カワウ、ケリ、トビ、アオジ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、トビ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワセミ、ホシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、チョウゲンボウ
【観察会の様子】