【行事名】 「キノコに会いに行こう」  ●子供未来館 主催
【日 時】 2019年10月5日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市旭公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 降幡光宏・藤井辰子
【参加者】 19名(大人10名・子供9名)  子供未来館 職員3名
            指導員:浅井一光・降幡・藤井(辰)・南川・森田・ 吉川 勉 以上6名
【内 容】
 今年は10月に入っても30度を超える暑さ、また9月下旬〜雨が降らないので見つからない。子供たちは用水路でザリガニを見つけたが、素手で捕まえられないので、指導員が持ち方を教えていた。たくさんの人数で旭公園を散策すると13種類のキノコが見つけることができた。その他特徴のある樹木の実や葉っぱも丁寧に紙皿に入れて説明された。昆虫は子供がカブトムシを見たいと言われたがもうこの時期にはおらず、タマムシとカブトムシの死骸だけが、木の根元にあった。今年はキノコが少なくて残念であったが、晴天にも恵まれて子供たちが自然の中で戯れ,楽しんでいた観察会であった。    記:藤井辰子

【観察された生き物】
     *キノコ : チャカイガラダケ、ウズラタケ、ベニタケの仲間、ツチグリ、マンネンタケ、カワラタケ、シロハツ、アオゾメタケ、クジラテケ、クサハツ、アラゲキクラゲ、コフキサルノコシカケ、ヒイロタケ
*樹木 : エノキ、ヒサカキ、クスノキ、アラカシ、ヤマモモ、カリン、オニグルミ、シラカアシ、フジ、ジロガキ、クヌギ、マテバシイ、ツブラジイ、ゲッケイジュ
*草花 : ハマボウ、ムクゲ、セイヨウタンポポ、ブタナ、フジバカネ
*昆虫 : ハバビロカマキリ、コウロギ、ゴキブリ、オンブバッタ、トガリシロオビサビカマキリ、ホタルガ、オオホシカメムシ(幼虫)、アオスジアゲハ、キタキチョウ、ヨコズナサシガメ、オオホシカメムシ(幼虫ダンゴムシ、モンシロチョウ、タマムシ(死骸)、 カブトムシ(死骸)アブラゼミの抜け殻、
*その他  カナヘビ、ザリガニ、アマガエル、カナブン、ジョロウグモコガネグモ、

【観察会の様子】







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