【行事名】 「草木川の生き物観察」

【日 時】 2019年7月13日(日)9:30〜11:30
【場 所】 正盛院P〜草木川
【天 気】 曇り
【担 当】 平松裕、田中
【参加者】 一般 6名 大人 3 名, 子ども 3 名
      (指導員:浅井一、安達、大矢昇、門脇重、榊原正、榊原靖、田中央、平松裕、牧野、森田)
【内 容】
 水嵩が高く、6歳以下の子どもばかりだったので、例年入水している場所は止めて、少し下流から入ることにした。
 タイリクバラタナゴは昨年の1/4程度でスジエビとモクズガニが沢山捕れた。
 靖氏に分かち合いの解説をしていただいたら、見分け方や特徴を幾つも知ることができた。
 一番小さな子が水に入るのを嫌がり、正躬氏が花の指輪などを作って相手してくれて助かりました。お疲れ様です。
 終わりと同時に雨が降り出して終了しました。      (記:平松裕)

【観察した生き物】
 魚 :ブルーギル、タイリクバラタナゴ、フナ、モツゴ、ドジョウ、チチブ、ナマズ、メダカ、ヨシノボリの仲間
昆虫:コオイムシ、ギンヤンマヤゴ、シオカラトンボヤゴ、マツモムシ、ガムシ
その他:チリメンカワニナ、カワニナ、ヌマガイ、タイワンシジミ、アメリカザリガニ、スジエビ、ミゾレスジエビ、モクズガニ、ニホンイシガメ、ヌマガエル、ナゴヤダルマガエル、アマガエル

【観察会の様子】

【左】始めのお話    【右】土手にヤブカンゾウが自生する川で採集


【左】つかまえた生きもののミニ水族館で説明会     【右】ナマズ

【観察会の様子-追加】

【左】モクズガニのメス(向かって左側)とオス 【中】アメリカザリガニのオスの生殖器 【右】モクズガニの  〃


【左・中】この子は川の中より草花遊び(花の指輪)が好き 【右】こちらの子はお魚とのふれあい遊びがなかなか終わらなかった





【上の1枚】(向かって)左…カワニナ、右…チリメンカワニナ

※ 私(榊原正)はどちらも"チリメンカワニナ"でいいじゃないかと思うが…(^_^;)


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