【行事名】
東海市 大池公園のキノコ観察会 ● 東海市施設管理協会○主催
【日 時】
2016 年 10 月 8 日(土) 9 : 30 〜 11 : 50
【場 所】
東海市 大池公園
【天 気】
曇
【担 当】
降幡、吉房
【参加者】
8名
(指導員:降幡、吉房、浅井一、藤井)
【内 容】
はじめに管理協会の方から公園の諸注意があり、続いて降幡さんからキノコ全般の注意とつくりについてのお話をした。キノコを拡大した図で説明するので分かりやすく、参加者の小さい子までが、熱心に聞き入った。
9月は雨が多く予想どおり色々なところにキノコが生えていた。子供達は目線が低く思いがけないところでもキノコを見つけ、親御さんも童心に返り熱心に図鑑を観ながら採集していた。昨年立派なコウヤクタケが付いていたサクラの木に今年も立派なコウヤクタケが付いていた。不思議なことに付近のサクラには付いていなかった。カレバキツネタケ通称オシッコタケが沢山見つかり皆大笑いであった。(記:吉房)
【観察した生き物】
◎ キノコ
カレエダタケ、オオシロカラカサタケ、カニノツメ、ホコリタケ、キツネノエフデ、コフキサルノコシカケ、ウズラタケ、ノウタケ、コツブタケ、カレハキツネタケ、ホウロウタケ、アラゲキクラゲ、クジラタケ、ウスキモリノカサ、コウヤクタケ、カワラタケ、ツルタケ、ハカワラタケ、アラゲカワラタケ、ニオイコベリタケ、シバタケ、アカハツ、コウジタケ、イグチの仲間、ヒイロタケ、ベニナギナタタケ、ウスヒラタケ、カブラアセタケ、オオホウライタケ
◎植物
ヤブミョウガ、フユノハナワラビ、カニクサ
【観察会の様子】
【左】 芝生の中に大きなキノコ発見 【右】 土の中から出ているよ
【左】 たくさんキノコを見つけました 【右】 ウズラタケ
【観察会続き】
【左】 カレエダタケ 【中】 ヒメフミズキタケ 【右】 アマタケ
【左】 オニタケ 【中】 ハカワラタケ 【右】 オオシロカラカサタケ(毒)
【左】 コツブタケ 【中】 ケシボウズタケ 【右】 ツブカラカサタケ
【左】 14? 【中】 カニノツメ 【右】 コフキサルノコシカケ
【左】 ザラエノヒトヨタケ 【中】 18? 【右】 ホコリタケ
【左】 ホウロクタケ 【中】 シバフタケ 【右】 コウヤクタケの仲間?
【左】 コウジタケ 【中】 ノウタケ 【右】 アラゲキクラゲ
【左】 ウスキモリノカサ 【中】 コウヤクタケの仲間? 【右】 アカハツ
【左】 ツルタケ 【中】 アラゲカワラタケ 【右】 ヒイロタケ
【左】 ウスヒラタケ 【中】 カブラアセタケ(毒) 【右】 カレバキツネタケ
【左】 オオホウライタケ 【中】 ヤブニョウガ 【右】 フユノハナワラビとカニクサ
桜の樹液が飴見たいに固まっていた
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