【行事名】
「公園のキノコ観察」● 主催 東海市施設管理協会
【日 時】
2015年10月10日(土) 9:30〜11:50
【場 所】
東海市 大池公園
【天 気】
晴れ
【担 当】
降幡、吉房
【参加者】
一般 大人20名、子ども19名 東海氏施設管理協会課長、岩田
(指導員: 降幡、吉房 浅井一、竹内秀)
【内 容】
はじめに降幡さんがキノコの生態や観察するポイントについて説明をした。キノコのつくりについて、キノコを拡大した図で説明するので分かりやすく、参加者の小さい子までが、熱心に聞き入っていた。続いて課長さんから公園の諸注意についてお話があった。雨が降らないので、キノコが少ないのではないかと危惧していたが、キノコ探しに入ると、子供の目線は低く、意欲的に次々とキノコを見つけていた。親御さんも童心に返り熱心にキノコ探しをした。長さ10p以上幅5センチ以上もある立派なコウヤクタケ、しっかり幹に付いてなかなか離れないコフキサルノコシカケ、珍しいチャダイゴケの仲間等が見つかった。(記:吉房)
【観察した生き物】
◎キノコ
ヒイロタケ、コフキサルノコシカケ、クロコブタケ、スエヒロタケ、シロハツ、ウスヒラタケ、チャカイガラタケ、ホウロクタケ、ウズラタケ、コウヤクタケの仲間、、ヌメリガサの仲間、オオシロカラカサタケ、ツヤウチワタケ、シロハツ、クジラタケ、ホウジロタケ、チャダイゴケの仲間、テングタケの仲間、カレバキツネタケ?
◎その他
チャの花、シロアリ
【観察会の様子】
【左】枯れ枝に機の顔が生えていました 【右】コフキサルノコシカケ
【左】クロコブタケ 【右】ヒイロタケ
【観察会続き】
【左】チャカイガラタケ 【中】ホウロクタケ 【右】ツヤウチワタケ
【左】クジラタケ 【中】ウズラタケ 【右】ウスヒラタケ
【左】スエヒロタケ 【中】チャダイゴケの仲間 【右】コウヤクタケの仲間
【左】カレバキツネタケ? 【中】チャの花 【右】朽木にいたシロアリ
これまでの観察会へ
トップページへ