【行事名】 竹を使って遊ぼう  ● 東海市施設管理協会主催

【日 時】 2015年7月25日(土)  9:30〜11:10
【場 所】 大池公園 多目的室
【天 気】 快晴
【担 当】 榊原正、平田
【参加者】 一般: こども2名、おとな2名   (市施設管理協会)2名
       指導員: 浅井一、榊原正、平松俊、平田
【内 容】
 梅雨明け5日目の土曜日は夏本番。大池公園の一隅でゴム銃を作って遊んだ。
 竹細工(竹を使った工作)と聞くと鋸やナイフで切ったり削ったりというイメージだが、きょうの材料はどこの家庭にもある輪ゴム、粘着テープ、牛乳パック、折り込みチラシ、そして孟宗竹(枝付きの節部、全長20〜30cm。竹は入手に工夫がいる)。
 ポイントを掴めば、幼稚園児でも女性でも銃、弾、的をあっという間に完成させることができる。できたら早速試し撃ち、たちまち上達する。
 ちょっと躊躇してから「やはり屋外へ出ようか」となった。確かに炎天だが、乾いた風が快い。金属板の的に命中した時の音に盛り上がる。誰かが大木にとまった蝉を狙った。が、簡単には当たらない。だから、ますます面白くなる。
 手作りの玩具はその作り方と遊び方に工夫を重ねるという面白さがある。この楽しみに気付く人が増えれば嬉しい。
 7月下旬は行事が目白押しの所為か、参加者が・・・・少ない。       (記:平田)
※できあがりの“ごむ銃”と“弾(玉)” 

【遊びの様子】

【上2枚】ごむ銃、的、弾(玉)が出来上がったら、的あて遊び。始めは、ごく、近くから


【上1枚】外での的あて遊びの弾(玉)の説明。青色の網袋にいっぱい入っている


【上2枚】外での的あて遊び。弾を拾ってくる必要がないので、次々と撃てる

 
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