【行事名】 「雑木林のキノコたち」 大曾公園管理事務所

【日 時】 2016年6月25日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 常滑市大曾公園
【天 気】 くもり
【担 当】 降幡、中井三
【参加者】 大人3名、子ども4名 計7名
   (指導員: 降幡、中井三、森田琢、榊原正、浅井一、森下保、森下栄)
    大曾公園担当者2名
【内 容】
 キノコは梅雨の季節と秋雨の頃たくさんの種類が発生するのでキノコの観察にはいい季節です。たくさん出るキノコの中から食べられて美味しいキノコを採集したいところですがそう安く問屋はおろしません。食べられるもの、毒があるもの、幻覚作用あるもの、薬になるものそんないろいろな夢があるのがキノコです。そんなキノコにに触れあい楽しさと夢を感じていただくよう観察会をしています。
 雨の心配がありましたがちょうど雨が上がり、暑くもなくキノコ観察には比較的良い日になりました。みんなでそぞろ歩きをしながら草原から森の中に入り探しました。キノコは草原、森の地面、木の幹などで見られ、期待通り、いろいろな種類のキノコに出会うことが出来ました。雨上がりが幸いしてコウガイビルやカタツムリにも出会うことが出来ました。(記・降幡)
【観察した生き物】
◎キノコ 
  シバフタケ、アカカバイロタケ、クサハツ、クロハツ、キニガイグチ?、ミドリニガイグチ、コウジタケ、ヒイロタケ、カワラタケ、アラゲカワラタケ、ハナオチバタケ、スジオチバタケ、アマタケ、コテングタケモドキ、テングツルタケ、カレバキツネタケ、カレエダタケ、 ツノマタタケ、 イタチタケ、
◎その他
  コクワガタ、ゴミムシ、キマワリ、ショウリョウバッタ、カナヘビ、イセノナミマイマイ、ミスジコウガイビル
【観察会の様子】
 
【左】簡単なキノコのお話し           【右】早速、シバフタケ見つけたよ

 
【左】大きなキノコ              【右】最後に、キノコ調べ


【観察会続き】

【左】キノコ休憩所の下で                                      【右】テングタケ(毒)


【左】テングツルタケ           【中】シバフタケ           【右】ツノマタタケ


【左】イタチタケ           【中】ベニタケの仲間         【右】アカカバイロタケ


【左】クサハツの仲間          【中】ニガイグチ            【右】ニガイグチ


【左】カレバキツネタケ           【中】ウラグロニガイグチ?             【右】コテングタケモドキ


【左】クサハツの仲間            【中】クロハツ(切跡が赤⇒黒)         【右】キイニガイグチ?


【左】ハナオチバタケ           【中】ヒイロタケ          【右】カワラタケ


【左】カレエダタケ             【中】コクワガタ            【右】キマワリ


ミスジコウガイビル


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