【行事名】
「冬・雑木林の小鳥たち」
【日 時】
2016年1月31日(土) 9:30〜11:50
【場 所】
常滑市桧原公園⇒桧原大池
【天 気】
晴れ
【担 当】
降幡、中井三
【参加者】
名
(指導員:降幡・古川・森下保・森下栄)
【内 容】
毎年、一月に常滑市の野鳥観察グル-プ「ミサゴ」の皆さんと合同で行事を行っています。今年も好天に恵まれたくさんの皆さんに参加していただきました。
例年、公園の南側を北上して観察をするコースでしたが今年は桧原公園の展望台を目指して進みました。展望台から南の尾根を降りて東口に戻りました。眺めがいい場所が有ったり、園内の植物を観察をしながら進むことが出来たりして楽しむことが出来ました。「ミサゴ」の皆さんはベテランが多くたくさんの鳥に出会うことが出来、詳しいお話を聞くことが出来ました。(記・降幡)
【観察した生き物】
◎植物
オオバヤシャブシ、クロガネモチ、サザンカ、ヤマノイモの種子、ジロボウエンゴサク
◎鳥
コゲラ、ジョウビタキ、キジバタト、モズ、メジロ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ノスリ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ(声)、カワラヒワ、ツグミ、シロハラ、アオジ、ノスリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、カワウ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、オオタカ、ミサゴ、トビ、ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイ、スズメ、カワセミ
◎その他
アカガエルの卵、イセリヤカイガラムシ、コナラの癌腫病
【観察会の様子】
【左】挨拶と予定説明 【右】早速、シロハラに対面
【左】セントレアも見える丘の上 【右】桧原大池で観察
【観察会続き】
【左】ジョウビタキ 【中】モズ 【右】シロハラ
【左】カワラヒワ 【中】メジロ 【右】ダイサギ
【左】オオバン 【中】カワウ 【右】ミサゴ
【左】カンムリカイツブリ 【中】ヒドリガモ 【右】カイツブリ
【左】キジバトの巣? 【中】オオタカの巣跡 【右】?
【左】オオバヤシャブシ 【中】クロガネモチ 【右】サザンカ
【左】ヤマノイモの果実 【中】ジロボウエンゴサク 【右】アカガエルの卵
【左】イセリヤカイガラムシ 【中】コナラの癌腫病 【右】常滑市の野鳥観察グル-プ「ミサゴ」の観察記録
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