【行事名】
「梅雨時、雑木林の生えるキノコたち」主催・大曽公園事務所
【日 時】
2015年6月21日(日) 9:30〜11:30
【場 所】
常滑市大曾公園
【天 気】
小雨のち曇り
【担 当】
降幡 中井(三)
【参加者】
大人9名 子ども8名 指導員9名
(指導員:降幡 中井三 榊原正 森田琢 赤石 吉房 牧野 森下保 森下栄 )
【内 容】
朝、曇り。集合場所へ着いたら雨。それでも参加者が集まり、小雨決行になった。挨拶のあと、キノコの基礎知識、採集の仕方などの説明後、林の中へ入った。 カッパを着て林の斜面を歩く、滑りやすくなっていたが、「あった!」「採れたー!」こども達は目ざとくと、籠に沢山採れたようだ。すぐに雨はやんだ。 土手の歩道横にシロマダラが死んでアリの巣に運ばれているかのように、体の半分が地面から出ていた。イシガメを捕まえた子もいた。
少し風もあり公園内のプールの軒下に分かち合いのスペースを作りルーペでのぞいたり、匂いをかいだり、降幡会員より説明を聞きました。
梅雨入りしたものの数日前より雨量が少なくキノコは少ないと思っていたが、総勢26名、同一種類のキノコであったが沢山見られました。(記・中井(三))
【観察した生き物】
◎見つかったキノコ
カワラタケ ハナオチバタケ アカジコウ アミスギタケ クサハツ ハリアセタケ? ニセホウライタケ? モリノカレバタケ? ホコリタケ キヒダタケ ケショウハツ? チシオハツ スエヒロタケ カワラタケ ヒイロタケ アシグロタケ チチタケの仲間 カレエダタケ ウマノケタケ シバフダケ ウマノケタケ? その他不明4種
◎その他の生き物
シロマダラ イシガメ
【観察会の様子】
【左】キノコのお話 【右】森の中に入って探しました
【左】草原のキノコも探しました 【右】やさしいイシガメに出会いました
【観察会続き】
小降りの雨の中、たくさんのキノコに出会いました。
【左】イシガメ僕にも持たせて 【中】図鑑と見比べました 【右】子のキノコの匂い嗅いでみてください
【左】観察ノ-トを作りました 【中】スエヒロタケ 【右】ケショウハツ?
【左】11 【中】アミスギタケ 【右】ハナオチバタケ
【左】ウマノケタケ? 【中】ニセホウライタケ? 【右】モリノカレバタケ?
【左】ハリアセタケ? 【中】キヒダタケ 【右】アカジコウ
【左】クサハツ 【中】チチタケの仲間 【右】チシオハツ
【左】クサハツ 【中】カワラタケ 【右】ヒイロタケ
【左】アミスギタケ 【中】ホコリタケ 【右】イシガメ
シロマダラの死がい
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