【行事名】 新川の生きものを探ってみよう  ● 武豊ブロック主催

【日 時】 2016(H28)年 7月 3日(日) 9:30〜11:30
【場 所】 新川中流部(福寿園西500m新川沿い)
【天 気】 曇り
【担 当】 原、金内
【参加者】 一般 15人(大人7、子ども8)
       指導員:原、金内、榊原正、鈴木樹、田中央、浅井一、畑中、畠  (畠 記)

【内 容】
 梅雨時独特の蒸し暑い日。ただ、今日は雲が太陽を薄く隠していてくれて助かった。注意事項の後早速川の中へ。初めて入る子が多く、恐る恐る入ったがすぐに慣れてジャバジャバ、水を飛ばして行動。エビ類やコオイムシ、カダヤシなど川の生きものが続々獲れる。「まだやりたーい」の声をよそに、40分ほどで川から上がり、分類しながらパットに移し、さらに一匹一匹を小さいケースに入れて掲げ、その魚・生きものについて説明。(分かち合い)
 「魚がとれて楽しかった」「こんなに色々な生きものがいて驚いた」などの感想が聞かれ、ホッとしました。町環境課の方2名が、川の経過観察を兼ねて参加されました。

<観察できたもの>
 カダヤシ、ウキゴリ、スミウキゴリ、ヤリタナゴ、ギンブナ、マドジョウ、ハゼ、ゴクラクハゼ、ブルーギル、アメリカザリガニ、モクズガニ、ヌマエビ、テナガエビ、コオイムシ、アメンボ、ギンヤンマ(やご)ハグロトンボ(やご)カワニナ、マツカサガイ、ドブガイ、シジミ、ヌマガエル ほか                  以上

【観察会の様子】

【左】担当指導員のあいさつ     【右】ハシゴで降りるや、すぐに、採集活動


【左】採ったお魚などの説明    【右】終わりのお話の後、採った生き物を放流


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