光り飛ぶホタルに会おう ● 武豊ブロック主催
【日 時】 2016(H28)年 6月18日(土)18:30〜20:30
【場 所】 市原農村広場近辺
【天 気】 晴れ
【担 当】 畠、鈴木樹
【参加者】 一般 58人(大人28、子ども30)
指導員:畑中、伊藤伸、畠、浅井一 (畠 記)
【内 容】
「梅雨のさ中の晴れ間」まさにその晴れた一日でした。蒸し暑くも風が少々あり、過ごしやすかった。早々と参加者が集まり駐車場が時間前に満杯となる。
最近では一番多い参加者数で、「ほたる」への関心がいかに高いかが伺える。
ホタルについての話と注意事項を伝え出発。西の空はまだ残照で明るい。駐車場から観察場所までは徒歩15分。草原のバッタや畔近くのカエルなどを追いかけながらゆっくり進んだ。
さてさて目当ての場所に着いたもののまだ明るい。まだかまだかと焦る気持ちを抑えながら待つこと15分。斜面中腹の木の葉の間で「一番ホタル」が光った。歓声と同時に一斉に集まる。だんだん光るホタルの数が増え、遂に飛び交い始めた。
今年も飛んでくれて主催者として胸を撫で下ろした。20時15分揃って駐車場に向け引き上げた。大人には郷愁が、子どもたちには夢が湧いたことでしょう。ここがいつまでも「ホタルの里」であって欲しいと願うばかりです。(遠来者=名古屋、刈谷、知立)
以上