【行事名】 遥か渡ってきた鳥たちを見よう  ● 武豊ブロック主催

【日 時】 2015.(H27)11月22日(日) 9:30〜11:30
【場 所】 中山保育園周辺の田、畑、水路、池、山林
【天 気】 曇り後晴れ
【担 当】 古川、伊藤伸
【参加者】 一般11人(大人 8人・子供 3人)
       指導員:古川、鈴木樹、畑中、森田博、榊原正、畠(記)

【内 容】
 名古屋市野外活動センターが閉鎖となり、本年は集合場所を中山保育園駐車場に変更した。こちらの方が広くて安全に集まることができた。
 久々10人を超える参加者があり、コースと帰着予定時刻を話して出発。
 田んぼと畑が広がった中の道を水路に沿って西へ。セキレイ三種がお目見え。上空で2〜3羽のカラスが鳥を追い回している。すかさず古川先生が「ハイタカだ」と叫び、みな一斉にその様子を追う。電線にツグミが、田んぼの中にケリが、池の上の木にアオサギが、こちらはじっとしているので子どもたちもスコープでじっくり観察できた。また鳥の写真を用意し、現れた都度その写真を見せた。「こんなに多くの鳥がいるなんて初めて知った」と感激の弁。
 良い観察会でした。

 <観察できた鳥>

モズ、ホオジロ、ハシボソカラス、ケリ、ツグミ、ハイタカ、カワラヒワ、ヒヨドリ、
ジョウビタキ、キセキレイ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、シロハラ、アオサギ、
コゲラ、カワウ、コガモ、カルガモ、カワセミ、スズメ、キジバト


【観察会の様子】

【左】日程やコースの説明     【右】遠くのカラスを観測


【左】鳥を探しながら進む     【右】田んぼのケリ5匹を観る


【観察会の様子-追加】

【左】受付の様子      【中】池のカモを観る     【右】途中で蝶をつかまえる→すぐ逃がすけど…


【左】左の林から鳴き声はいっぱい聞こえてくる   【中】木の枝にいるモズを観る  【右】まとめのお話し


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