初夏の生きものに会おう(草花・虫) ● 武豊ブロック主催
【日 時】 2015(H27)年5月17日(日) 9:30〜11:30
【場 所】 壱町田湿地周辺
【天 気】 晴れ
【担 当】 原、伊藤伸
【参加者】 一般4人(大人 1人・子供 3人)
指導員:鈴木樹・畑中・伊藤伸・森田栄・畠(記)
【内 容】
今年5月の観察会は、マンネリ化防止と新しい発見を期待して、フィールドを「長成池周辺」から「壱町田湿地周辺」に変えて行った。
ハゼの木(かぶれ)、ハチ・ヘビ、イネ科植物の花粉への構えと水分をこまめに摂ること等注意喚起を行って出発。
草原の幼虫バッタ、トンボ、チョウ、ハチ、アブ、ハナムグリを追い、スイカズラの甘いにおい、可憐なツルキョウの花、よく知らなかったジャガイモの花、コバンソウ、ヒメコバンソウ、ナガミヒナゲシ、雄キジの姿と鳴き声、ウグイスやハルゼミの声等々今までとは違った出合いが沢山ありました。
また、人数は少なかったが、生きものに興味を持った小学6,4,2年生の姉弟3人の参加が有り、新しい発見も期待以上であった。
「色々な生きものに会えて楽しかった」との感想。次回のホタルの観察会の案内をして定刻終了。
以上
【観察会の様子】