【行事名】 セレトナの野鳥 - 冬 -  ● セレトナ主催

【日 時】 2015年2月1日(日)  9:30〜11:50
【場 所】 大府-二ツ池公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 大嶋、門脇
【参加者】 一般:大人 6名、 子ども 1名
       指導員:大嶋、門脇、村瀬、浅井一、吉川洋、榊原正

【内 容】
 室内で出発前のガイダンス。本日は雁鴨(ガンカモ)の「カリ」「カモ」の違いは何かの解説の後、野外観察に出発。
 玄関前のヤブで小鳥を探したが見当たらず、その代わり大きなシイタケをみつけて、全員大いにビックリ。
 鳥の観察は、まず、デッキから水鳥を観察。続いて、林内の散策コースでの観察。梢で飛び交うメジロや地上のツグミを見ながら上の池に出る。
 そこにはカワセミが水面1.2mぐらいの枝に10分近くいたので、みんな十分観察できて感動もいっぱい。下の池の北岸散策路では、ヤマガラやアカハラを見た。アカハラはこの辺りにいるが見るのは大変なことで運がいいとのこと。
 観察を終えて、部屋に戻り、一人ひとりが順番に見た鳥の名前を発表し、それを白板に記録して解散しました。
 今回の観察会は、天気もよく、カワセミが長い時間観察できたこと、アカハラも見えたことで、大変運のよかったといえそうです。見つけた鳥の数は25種類で、まあまあの種類数とのことでした。       (記:榊原正)

【見た鳥】……下段の写真に記載

【観察会の様子】

【左】スタート前のガイダンス     【右】上の池(増田池)でカワセミを観察しているところ


【左】下の池(平戸池)北岸観察コースでアカハラを観察しているところ 【右】観察コースで見た鳥のまとめ

【観察会の様子-追加】


【左】デッキから水鳥を見る    【中】林内で梢の小鳥を見る    【右】地面の上にヤマガラを見る。写真クリック→拡大


【左】水上デッキからカルガモを見る  【中】そのカルガモ。すぐに飛び去った…  【右】部屋に戻って“まとめ”。写真クリック→拡大


 鳥ではないが…参加者もびっくりしたので掲載します…


【左】大きなシイタケを指導員が発見  【中】ほかのキノコも見つけてきた  【右】いずれのキノコも食べられるとのことでした


【上1枚】霜柱もあった。ここらあたりでは、やっぱり、めずらしい
写真クリック→拡大

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