【行事名】  「森の宝物で工作」 ●東浦町環境課

【日 時】 2015年11月07日(土) 9:30〜11:30  9:30〜11:30
【場 所】 東浦町於大公園内 このはな館
【天 気】 曇り時々晴れ
【担 当】 桑原、山田公
【参加者】 一般 大人 5 名 子供10名
   (指導員:榊原正、山田公、桑原、竹内、岩本)
【内 容】
  まず、マレットゴルフのコース脇を通り、休憩所のそばまでの短いコースで散策をし、工作材料を集めました。30分余でコナラやクヌギ、アラカシのどんぐりなどを見つけました。”大きいの見つけた”、”きれいなどんぐりを見つけた”、”ここにたくさん落ちている”など歓声が上がりました。タイサンボクの花の跡にできた実のようなものには種も見つかりました。トチノキの葉は黄色く色付き半分は落葉していました。ハクウンボクの実は面白いようすで木にぶらさがり、落ちている種子は光沢がありとてもきれいで夢中で拾いました。サザンカ、ネムノキのなどの種子も拾いました。工作時間が短くなってしまうので、楽しい散策はここまででにして、ミツマタの木々のそばを抜けて、このはな館へ戻りました。たくさんの木の実を拾い、黄葉・紅葉の木々の間を散策し、秋を感じることができました。
 工作では、凝った、クリスマスかざりをお母さん方が、輪切りの木で乗り物をお子さんが、小さなお子さんはどんぐりや枝をダンボールの紙片に貼り付けて楽しむなどいろいろでした。それぞれが夢中になっていろいろ貼り付けたりして、素敵な作品ができました。 反省点 ベースとして、適度な大きさや形段ボール片や木切れを準備が必要。(記・岩本 )
【観察会の様子】
 
【左】工作材料探しに園内を散策        【右】いいもの見つけたよ

 
熱心に自然物工作をやりました


【観察会続き】

いい作品が出来上がりました


【左】お気に入りにできました          【右】落葉樹が美しく色づきました。


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