【行事名】 任坊山の秋-アサギマダラに会えるかな

【日 時】 2016年10月16日(土)  9:30〜11:20
【場 所】 任坊山公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 石川、牧野
【参加者】 一般: 大人2名 子ども3名
       指導員: 榊原正、榊原靖、鈴木汎、藤井辰、古川、牧野、森下栄、森下保
【内 容】
 時間いっぱいに来る指導員もいるが9時過ぎには来る人は来る。時間が来るまではお互いの近況報告もあるが、まっ、足元の草などを話題にしながら集まりを待っている。
 9:20とか9:25ぐらいを過ぎても一般参加者が来なければ、「今日は指導員研修会だな…」と思ってしまう。今回もそんなムードであったが、二組の家族がみえたので、正直、ホッとしたものだった。
 例年通りの観察コースを行く。草むらにはバッタの仲間、シジミチョウの仲間、低い木立にクモの巣とクモ、フェンスのつる植物の葉に蛾の幼虫…などそれなりにいた。が、本日のテーマのアサギマダラの姿を見ることはできなかった。アサギマダラの開催時期としてはそんなに悪くないと思っているがどうだろうか。来年はどこかにフジバカマの苗を植えてみようか…とも思ったりした。
(記:榊原正)          
【観察した生きもの】
など

【観察会の様子】

【左】主催者のあいさつ   【右】3,4年前、この松の幹に色んな虫がいたので、ついつい、見てしまう観察ポイント


【左】アオスジアゲハの飛行を見る  【右】アサギマダラは見ることができなかったが、例年通り、ここでシイの実拾い

【観察会の様子-追加】

【左】コナラの幹や根元も観察ポイント 【中】三角点も観察ポイント 【右】松ぼっくり野球。バットはシュロの葉の“ハエたたき”


【左・中・右】師匠直々の「シュロの葉バッタ」の制作手順の公開。  完成品は素晴らしく、誰もが欲しくなる


【左】ついつい、指導員間の情報交換にも花が咲く 【右】終わりの挨拶。アサギマダラが見られなくって残念…




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