【行事名】 運動公園の秋-秋の草花や昆虫

【日 時】 2016年10月2日(日)  9:30〜12:30
【場 所】 半田運動公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 榊原正、榊原靖
【参加者】 一般: 0 名
       指導員: 榊原正、榊原靖、古川、森下栄、森下保、南川
【内 容】
 一般参加者は0(ゼロ)でしたが、天気も良く当然のように例年通りのコースを歩き始め観察会が始まった。
 例年とほぼ同じ時期で同じコースなのに、例年より終わりが遅くなってしまった。これは、指導員だけなので時間を気にせず研修(?)に盛り上がってしまうということの原因に加えて、今回は「初めての発見」があったので遅くなってしまったようだ。
 初めての発見とは、「ツチイナゴの脱皮」。コースの道端にメヒシバ群落があり、そこにツチイナゴがいっぱいいて、その中に、ちょうど脱皮中のものがいたのでした。(下記掲載写真の通り)
 脱皮完了まで…と思って、撮影していたのが、最大の時間浪費だったんでしょう。その後は、解散地点まで早めに歩いたが12:30ごろになってしまったというわけです。
(記:榊原正)          
【観察した生きもの】
 以下に写真で掲載

【観察会の様子】

【左】アラカシの葉が巻かれているのを発見   【右】同左の巻かれた葉っぱの中を確かめた


【左】メヒシバ群落に土イナゴがいっぱい。中には脱皮中のものが… 【右】脱皮中。写真クリック→ビッグサイズ

【観察会の様子-追加】

【左】道端のマメアサガオとフェンスのそれとを比較中 【中】ヒロハフウリンホオズキ 【右】同左の花の接写


【左】道端のマメアサガオを食す幼虫   【中】同左の幼虫を観察          【右】ツチイナゴの脱皮を撮影中


【左】まったくの保護色で動かなければ分からなかった 【中】実が入っているクリもあった 【右】道端にあった乾燥ハリガネムシ


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