【行事名】
任坊山の春-虫や野草の観察
● 半田ブロック主催
【日 時】
2016年4月23日(土) 9:30〜11:30
【場 所】
任坊山公園
【天 気】
曇り
【担 当】
加藤、榊原靖
【参加者】
一般: 大人2名、子ども1名
指導員: 石川、加藤、榊原正、榊原靖、鈴木汎、古川、森下栄、森下保、
【内 容】
いつものように、指導員の集まりは十分早めで良好でしたが、一般の、特に親子の参加が…って思っていたら、常連の親子がやってきたので一気にヤル気満々となった。
親子の顔が見える前からカラスノエンドウの鞘(さや)でピーピーと鳴らしやっこをしていたので、母親にはそのまま鳴らかし方に参加してもらった。
65歳以上の人はすぐに鳴らせるようになる。きっと、子どものころにヤッたことがあるからだろう。若いお母さんさんには、ちょっと無理だったので、上手になる前に開会の挨拶となった。
コースは例年通り。駐車場の周りを観察してから展望台まで行く。今年はクロバイが早くから咲いていたのかコースの一部路上に花殻が一面に落ちていた。例年、満開状態を目の前で見ることができた展望台階段脇のクロバイも花が終わっていた。 (記:榊原正)
【観察会の様子】
【左】集合場所。開始前の草花遊び 【右】開始後早々、お母さんがモンシロチョウをつかまえた
【左】キュウリグサの花をルーペで観る 【右】カラスビシャクがあった。当地では比較的珍しい
【観察会の様子-追加】
【左】スズメガの幼虫がいた 【中・右】道路脇を見ながら歩く。途中のゴミグモ観察は、相変わらず、楽しかった
【左・中】路上に落ちたクロバイの花。昨日の下見で撮影 【右】コナラの幹にいたカイガラムシの仲間。種名不明
【左】ヒメウズがあった。これも当地では珍しい 【中】コナラシギゾウムシ。写真クリック→ビッグ 【右】ナラメリンゴフシ
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