【行事名】 任坊山の春-虫や野草の観察  ● 半田ブロック主催

【日 時】 2015年4月25日(土)   9:30〜11:30
【場 所】 任坊山公園(半田市)
【天 気】 晴れ
【担 当】 加藤、榊原靖
【参加者】 一般:0名
       指導員:浅井一、榊原正、榊原靖、鈴木汎、古川、牧野、森田琢、吉川勉、永田
【内 容】
 一般参加者は0(ゼロ)。指導員だけで例年のコースを行きましょうということで出発。当然ながら例年とほとんど同じであったが、次の2点が今までと違っていあた。
 <@>
 ・道路下の池の水のないところ(雑草で覆われている)に白い花の群落があった。
 ・で、足下を見たら、同じ花が道路脇にあった。
 ・恐らく、園芸種の逸出であろう。それにしてもあんなところで群落を作るとは凄い…と言うことになった
 ・下記掲載写真参照…帰宅後、ネットで調べたが種名は分からなかった。
 <A>
 ・ひらどつつじ(オオムラサキ)の上でクマバチ的なものがいて、タイワンタケクマバチではないかと言っていた。
 ・私(榊原正)が見れば勝手に同定できたのであるが見てない。
 ・その後、タモで捕獲しようとしたが、もう、去ってしまってしばらく待ったが二度と来なかった。
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で、例年のことであるが、特筆すべきは次の3点
 <@>
 ・クロバイの花が目前で観察できること。香りも体験できる。(下記写真参照)
 ※指導員の一人が「美浜のオレンジロードでもこんな所がある…」と言っていた。
 <A>
 ・四等三角点がここにあることの意味
 <B>
 ・ヒサカキノの幹にできている“コブ”…どうのよにしてできたのか…現時点では謎

 というようなことでした…。      (記:榊原正)

【観察会の様子】

【左】担当指導員の始めの挨拶。余りも簡単で撮るチャンスを逸した後の写真  【右】クロバイ…目の前で撮れる


【左】池の雑草内の一部に咲く白い花  【右】同左の道路脇の様子。園芸種は判らない…ネット検索がむづかしい



【観察会の様子-追加】

【左】各自に趣味があり立ち止まりが多い  【中】クロバイの花を目の高さで観る  【右】四等三角点。測ったらジャスト12cm四方だった


【左】桜の幹にオビカレハの幼虫三兄弟  【中】ヒサカキの幹の“コブ”を観る  【右】同左のコブ。どうしてこうなったか判らずじまい


【上の3枚】子どもと一緒で指導員も昆虫大好き。撮っているのはこれ→[左]の写真:ヨコヅナサシガメ



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