【行事名】  企業緑地の生き物【自然調査隊】  知多市環境政策課 主催

【日 時】 2016年10月1日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市  (株)LIXIL知多工場
【天 気】 曇り
【担 当】 吉房、近藤
【参加者】 一般 大人 11名、子ども 15名
   (指導員:南川、吉川勉、吉房、古川、中井康、藤井、浅井一、野村、近藤)
【内 容】
    会議室で会社の様子やグリーンベルトの歴史と、現在観察した生き物についての説明と、タヌキの通学路(隣の企業への通路)が現地の最北部にありますと説明があり、その後3つのグループに分かれて行動を開始しました。
 最初に事務管理棟の南側の小広場でシオカラトンボや、コオロギやバッタなどがたくさんいて、子供だけでなくお父さん、お母さんも一緒になって虫かごとタモをもって、大はしゃぎでした。その後、グリーンベルトに出て、南北に縦断して開けた管理用道路を北端のタヌキの通学路付近まで往復して、両側に生息している樹木や草花や、コオロギやトカゲや、バッタ、ナメクジなど、企業緑地の生き物観察を楽しみました。 (記・)      
【観察した生き物】
◎ 植物 
アカザ、エノコログサ、オヒシバ、オオバコ、アメリカセンダングサ、アレチハナガサ、オッタチカタバミ、イガグリソウ、イヌタデ、コセンダングサ、コニシキソウ、クス、ギンモクセイ、キンミズヒキ、キツネノマゴ、 スベリヒユ、ススキ、セイタカアワダチソウ、ツユクサ、ドングリ、ドクダミ、タカサブロウ、トウネズミモチ、トウサワグルミ、チガヤ、ニガナ、ハギ、ヒメジソ、マダケ、メヒシバ、メリケンカルガヤ、ムクゲ、ヤハズソウ、ヨシ、  
◎昆虫 
 アブラセミのカラ、ウスバキトンボ、チョウチョウ、イナゴ、キチョウ、バッタ、ツチイナゴ、エンマコオロギ、クビキリギリス、クマゼミのカラ 
◎鳥 
 シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、 
◎その他  
ナメクジ、カナヘビ、コガネグモ、
◎動物 < BR>  タヌキ=タヌキの通学路(隣の企業との越境通路)には、夜行性のため不在でした。  
【観察会の様子】
 
【左】全員集合            【右】  見どころ説明

 
【左】見どころ説明            【右】   トンボの目玉、可愛い


【観察会続き】

【左】  バッタを入れました                           【右】  キチョウ、きれい 


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