【行事名】 「身近にあるキノコを観察しよう」●主催 知多市こども未来館

【日 時】 2015年10月18日(日) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市 旭公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 降幡、吉房
【参加者】  15名
   (指導員:降幡、吉房、吉川勉、霜鳥)
【内 容】
 気持ちがいい秋晴れの中、キノコを探しに出発。今年はキノコの発生が少し早いみたいでハラタケ類のキノコは少なく、硬質のヒダナシ類と腹菌類がよく見られました。
 散歩の途中、ムクの実、アケビ、エノキなど食べられる秋の実りを味わいながら進みました。ブナ科の林を訪れたところ各種のキノコが観察されました。
 帰路は木の実を拾いながら出発点に戻り、持ち寄った収穫物を集めて、分かち合いをしました。(記・降幡)
【観察した生き物】
◎キノコ 
 コフキサルノコシカケ、ウズラタケ、ヤナギマツタケ、マンネンタケ、ツルタケ?、クロコブタケ、キクメタケ、カワラテケ、カイガラタケ、シロハカワラタケ、ヒイロタケ、コツブタケ、コムラサキシメジ 
◎植物 
 ムクノキ、アケビ、モチノキ、マテバシイ、クヌギ、コナラ、サザンカ、フユノハナワラビ、ウメノキゴケ 
◎その他
 ハラビロカマキリ、ジョロウグモ、クマゼミの抜け殻
【観察会の様子】
 
【左】開会のあいさつと見どころ、注意       【右】園内を進む

 
【左】最後の分かち合い           【右】ご機嫌に記念写真


【観察会続き】

【左】ムクノキの実を味わう          【中】コフキサルノコシカケ発見          【右】ウズラタケ


【左】ヤナギマツタケの乾燥          【中】9           【右】マンネンタケ


【左】ツルタケ?           【中】クロコブタケ           【右】キクメタケ


【左】カワラテケ           【中】カイガラタケ           【右】シロハカワラタケ


【左】17            【中】ヒイロタケ            【右】コツブタケ


【左】ムクノキ            【中】アケビ            【右】モチノキ


【左】マテバシイ            【中】クヌギ            【右】コナラ


【左】サザンカ            【中】フユノハナワラビ            【右】ハラビロカマキリ


ジョロウグモ 


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