【行事名】 自然調査隊inグリーンベルト    ●知多市環境政策課主催

【日 時】  2015年5月16日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市JX日鉱日石エネルギー樺m多製造所
【天 気】 小雨のち曇り
【担 当】 中井康・平田
【参加者】 (一般)こども17名、おとな17名、(市環境政策課)2名、(JX)3名
   (指導員:霜鳥、中井康、古川、南川、吉川勉、平田)
【内 容】
? 09:30〜09:45:知多製造所の概要と構内緑地の説明(JX)
? 09:45〜09:55:自然調査隊説明(市)と注意事項(中井康)
? 10:05〜11:20:自然観察(5班に分かれて)ビオトープからグリーンベルトへ
? 11:30    :集合写真を撮って解散
 ◎ 当日の様子
? 小雨がぱらつく中をスタートした。間もなく雨は止んだ。
? ビオトープ上空からケリが威嚇してくる。
? 草笛(ヨシ、カラスノエンドウ)を楽しむ。
? イトトンボやメダカを最初に見つけるのはいつも子どもたち。
? 「昨年8月はチョウトンボが乱舞していた」とリピーターが言う。
? 昨夜の雨で、カタツムリやナメクジが元気。
? カブトムシの幼虫を見つけて大喜びする少年。
? 熱心な家族が多かった。
? 市が指導員用にビブス/ゼッケンを用意した。両手が自由で好評。
? JX玄関に構内いきものパネルが設置してあった。
? グリーンベルト内にも各種表示板あり。
? グリーンベルトは間伐で明るくなり、在来種が植樹されていた。
     (記・平田)
【観察した生き物】
◎植物 
  ノビル、ガマの穂、アシ、ウメモドキ、ヘビイチゴ
◎昆虫
 カブトムシ幼虫、コガネムシ幼虫、アケビコノハの幼虫、スズメバチの巣、コガタスズメバチ、クビキリギリス、ハラビロトンボ、ギンヤンマ、ムスジイトトンボ、ゲンゴロウの仲間、テントウムシ蛹・幼虫、アオスジアゲハ
◎鳥
 ケリ、ウ、ハシブトガラス、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ、ウグイス、キビタキ、メジロ
◎その他
 カタツムリ、ムカデ、ゲジ、ヤスデ、メダカ、ナメクジ、ダンゴムシ、キクラゲ、オタマジャクシクシ、ヌマガエル   
【観察会の様子】
 
【左】森の中を散策     【右】虫がいたよ

 
【左】カブトムシの幼虫が居るよ    【右】大きなカブトの幼虫


【観察会続き】
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【左】お面が出来たよ      楽しかったです 【右】


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