【行事名】
冬に長旅をしてきた身近な野鳥
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主催 知多市地域文化センター
【日 時】
2015年2月7日(土) 09:30〜11:30
【場 所】
集合:地域文化センター
【天 気】
晴れ
【担 当】
神野、中井康
【参加者】
一般6家族19名 (大人7名、子供12名)
(指導員7名:神野、中井康、吉房、霜鳥、森田琢、浅井一、古川)
【内 容】
天気に恵まれ絶好の観察日和になりました。神野さん、古川さんの的確な説明に大人も勉強させてもらうことが沢山ありました。
参加者は図鑑を持ち何回も確認しながらゆっくり観察できました。間近にアオサギを見たりキジのペアを目で追いかけて楽しむことも出来ました。
ヒバリの鳴き声から姿を探すこともできました。空高く何かが飛んでいると言う声で、参加者はタカの仲間(チュウヒ?)を見つけました。
(記・中井康)
【観察した生き物】
◎植物
テイカカズラ、フウセントウワタ
◎動物(鳥類)
家の周り:
スズメ、ハシブトガラス、ドバト、キジバト、ジョウビタキ、ムクドリ、ヒヨドリ
林の鳥:
アオジ、シジュウカラ、メジロ、モズ、カワラヒワ
田畑の鳥:
ケリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ツグミ、アオサギ、キジ、ヒバリ、カシラダカ
池の鳥:
カワウ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オカヨシガモ、バン
上空を飛ぶ鳥:
トビ、ノスリ
◎その他
カタツムリ
【観察会の様子】
【左】馬池景観 【右】カモの仲間たち観察始め
【左】カモの仲間たち観察 【右】キンクロハジロ、ホシハジロが沢山いました。
【観察会続き】
【左】カモの仲間たち観察 【中】田畑に潜む鳥の観察をして背戸ノ池へ 【右】フウセントウワタ (栽培種)
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