【行事名】
「灯火に集まる虫の観察と虫の声」 ● 阿久比ブロック主催
【日 時】
2016年8月13日 19:30〜21:30
【場 所】
阿久比町知多バイクトライアルランドP
【天 気】
晴れ
【担 当】
平松裕、平松俊
【参加者】
一般 大人 2 名, 子ども 2 名
(指導員: 榊原正、平松俊、平松裕)
【内 容】
今年は、場所を変えて初めての灯火採集で、何が来るか期待の始まりでした。Facebookでの呼びかけも初めての試みで、なんと弥富から虫好きの一家がやってきました。正躬先生と下見してみつけたノコギリクワガタは夜までいて掴みあげると、下にメスがいてびっくり。子どもたちはバッタやセミ、カマキリなどを捕まえては体にくっつけたりして楽しんでいました。虫好き家族との観察会はとても楽しかったです。 (記:平松裕)
【観察した生き物】
クマゼミ、アブラゼミ、アオドウガネ、カブトムシ♀、ヒメコガネ、ミツカドコオロギ、エンマコオロギ、キリギリス、ノコギリクワガタ、ヨツボシケシキスイ、トビイロマルハナノミ、ヒメガムシ、ハネカクシ、ハマベアワフキ、ガガンボ、ヒメカメノコテントウ、チャタテムシ、スジベニコカゲ、シロモンノメイガ、コケガの仲間、アオシャクの仲間、ミズアブ、ヨコバイの仲間、クサギカメムシ、ハマキガの仲間、ムラサキオオゴミムシ、ハラビロカメムシ、モリチャバネゴキブリ、ハラビロカマキリ、コカマキリ、サビキコリ、
写真に収めた昆虫の全部を掲載→
ここ
※ ご覧ください
【観察会の様子】
【左】昆虫大好き家族(4人)の前で始めのあいさつ 【右】ナイトハイク。キリギリスつかみに挑戦
【左】ナイトハイク。トタテグモの巣(ふた)を説明 【右】ノコギリクワガタを観る(ちょっと、興奮ぎみ)
【観察会の様子-追加】
<●ナイトハイク>
【左】オーブも出現。ナイトハイクを祝福
?!
【中】お父さんがノコギリクワガタを獲り出す 【右】オオクシヒゲコメツキ
【左】ユミアシゴミムシダマシ 【中・右】アブラゼミの羽化。 それぞれ別固体
【左】ショウリョウバッタ。上がオス、下がメス 【中】
羽化ができなかったセミの幼虫 ※写真クリック→ビッグサイズ
【右】ナイトハイクの獲物を見せる
<●スクリーンの前で>
【左・中・右】 指導員持参の昆虫リーフレットで種名を確認している
【左・中・右】 カマキリ大好き姉妹。余裕でポーズ。撮る方も嬉しい
<●スクリーンに集まった虫さん>
【左】アオドウガネ 【中】クマゼミ 【右】ヒメコガネ
【左】ハネカクシ 【中】スジベニコカゲ 【右】ハマベアワフキ
【左】ヒメカメノコテントウ 【中】コガムシ(大)、ヒメガムシ(小) 【右】クサギカメムシ
【左・中】コカマキリ…かまの手の内側の模様が動かぬ証拠 【右】サビキコリ
<●当日の昼間の下見で>
【左】ノコギリクワガタがいた 【中】トタテグモの巣があった 【右】マムシもいた
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