【行事名】 「竹林であそぼう」   ● 阿久比ブロック主催

【日 時】 2016年5月15日  9:30〜11:40
【場 所】 洋菓子サリュー近くの竹林
【天 気】 晴れ
【担 当】 平松裕、榊原正
【参加者】 一般 一般 大人 4 名, 子ども 6 名
      (指導員:伊藤岱、門脇、榊原正、鈴木汎、平松裕、牧野靖子)
【内 容】
 小雨でも竹林遊びはできないので天気だけが気がかりであったが数日前からその心配もなく当日となった。
 常連の2家族と新規の2家族の参加があり、よかった。何がよかったかと言えば、子どもたちが遊具(?)でしっかり遊んでくれてこと…(^o^)/
  (※指導員だけでは、せっかく遊具も表舞台に出られなかったので…)
 新規の2家族には遊具ではないが孟宗竹の“皮はがし”を親子で頑張っていた。きっと、何かに使う目的があるのでしょう。
 子どもたちはそれぞれ遊びの最中であったが、竹林探検に出かけた。小さい子どもほどこういう危険な道が好きだ。
 コースの終了後、孟宗竹を1本切り倒し、それを目的の長さに切り取ったモノをお土産にして出発点に帰った。
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 以上が「竹林で遊ぼう」の概要ですが、実は、この観察会は集合場所(出発点)で楽しみがあるのが特色です。
  ・一つは、ヤギさんにえさやり
  ・それと、桑の実の試食
 ほかにも、子ども相手用の草花遊び、葉っぱ遊びがありますが、とてもヤッテるような時間はとれません。(記:榊原正)

【観察会の様子】

【左】開始前。ヤギさんと遊ぶ。ヤギさんは桑の葉が大好き 【右】桑の実摘(つ)み→試食


【左】ハンモック遊び   【右】竹林探検に出発。時には倒竹の枝を切り落としながら…


【観察会の様子-追加】

【左】9:45頃、開会のあいさつ   【中】ターザンロープ遊び   【右】藤づる登り。4,5m上に楠の太い枝がある


【左】竹の“皮はがし”   【中】揺すって遊ぶ。谷は深い→大変危険。写真クリック→ビッグサイズ  【右】ブランコなど


【左】オスのヤギさん。気が荒いので要注意 【中】終わりのあいさつ 【右】終了後…何かそれぞれ好きなことをヤリはじめた



【左】開始前の一場面。見つけた昆虫を調べる少年                    
【右】竹林内で見つけたアケビコノハの幼虫。林縁のアケビの幹に放した


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