【行事名】　森の宝物で工作　　　●東海市施設管理協会

【日　時】　2014年11月1日(土)　9:30～11:30
【場　所】　東海市大池公園（東海市施設管理協会事務所）
【天　気】　　雨
【担　当】 早川、平田
【参加者】（一般）こども3名、おとな3名
　　　（指導員：浅井一、早川、平松俊、平田）
【内　容】
　朝から寒冷前線の通過にともないちょっと強めの雨が降り、残念ながら大池公園からメルヘンの森へ、観察しながら工作の材料を求めて歩くことができなかった。昨年はシャリンバイ、トウネズミモチ、ナンキンハゼ、センダン、シラカシ、フウ、ツバキ、ヒトツバタゴ、スダジィ、キンモクセイなどの葉や実を集めることができていた。参加者の中には観察を楽しみにしている人がいて残念がっていた。工作のみ実施された。材料はすべて平田さんと東海市施設管理協会が提供したもの板、まつぼっくり、どんぐりやつるなど。それらを使って、思い思いの作品を２家族がそれぞれ時間いっぱい作って楽しむことができた。その様子は、男の子の兄弟がこまを集中して作ったり，写真立てを作ったりした。女の子は両親といっしょにクリスマスに飾るリース風の作品を話しながら、考えながらすすめ、形になっていくとだんだん笑顔になり完成させていった。事後のアンケートには、「ドングリを使ってこまをしっかり作ってっているところが見られてよかった。」「クリスマスの飾りは、親子で考える楽しさがあった。クリスマスが楽しみ。材料を持ち帰って、もっと工夫をしてみます。」など満足している様子がうかがえた。（記・早川　）
　 【工作の様子】

　
【左】管理課長さんのあいさつです　　　　　【右】工作の説明です

　
【左】工作の説明です　　　　　　　　【右】作品の見本です

【工作続き】

【左】工作を指導しています　　　　　　　　　　【中】メディアスが取材に来ました　　　　　　　　【右】工作を指導しています

【左】工作に取り組んでいます　　　　　　　【中】工作に取り組んでいます　　　　　　　【右】工作の発表です

これまでの観察会へ　　 トップページへ